C++testを使用するためのライセンス設定手順となります。既に設定済みの場合は手順を実施する必要はありません。
ライセンスの設定手順(ローカルライセンス)
- C++testのワークスペースとして使用する任意のディレクトリを作成します。
- C++testを起動し、ワークスペースのパスを指定します。
- メニューバーより、[Parasoft] > [設定]を選択します。
- [Parasoft] > [ライセンス]を選択し、ライセンス設定画面を開きます。
- ライセンスの設定画面より、"ローカル"にチェックを入れます。
- ライセンスが未発行の場合、"ホストID"欄の文字を連絡しライセンスを発行します。
(評価ユーザー様の場合は担当営業に、ユーザー様の場合はカスタマーセンターにご連絡ください) - "パスワード"欄にライセンスのパスワードを入力します。
- [適用]ボタン押下後、ライセンスが認証されることを確認し、[OK]を選択します。
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ライセンスの設定手順(ネットワークライセンス)- C++testのワークスペースとして使用する任意のディレクトリを作成します。
- C++testを起動し、ワークスペースのパスを指定します。
- メニューバーより、[Parasoft] > [設定]を選択します。
- [Parasoft] カテゴリの [ライセンス] をクリックします。
- 複数の Parasoft 製品をインストールしている場合、[C++test] タブをクリックします。
- [ネットワーク] ラジオボタンをオンにします。
- [設定]をクリックします。
- [次のライセンスサーバーを使用] ラジオボタンをオンにします。(※1)
- ご利用の機能に応じて次の設定を実施します。
- [HTTP/S]ラジオボタンをオンにします。(※2)
- ホスト名とポート番号を入力します。 ホスト名: <ホスト名またはIPアドレス>、 ポート: 8443 (デフォルトの場合)
- [認証の有効化]チェックボックスを有効にします。
- ユーザー名とパスワードを入力します。 ユーザー名: admin、 パスワード: admin (デフォルトの場合)
- 右下の[接続のテスト]をクリックし、接続に成功することを確認します。
- [エディション] ボックスで[Custom Edition]を選択します。
- 右側の[選択]を選択します。
- [利用可能な機能]のすべてにチェックを入れ、[OK]を選択します。
- [適用]を選択して、[現在のライセンス]がライセンスOKになることを確認します。(※3)
※1・・・[Parasoft] カテゴリの[DTP] 接続設定が有効の場合、[既存のDTP設定を使用]を利用することが可能です。
※2・・・[TCP/IP(レガシー)] を利用する場合は、ホスト名: <ホスト名または IP アドレス>、ポート: 2002 (デフォルトの場合)を入力し、接続のテストを実施します。認証の設定は不要です。また2020.2よりTCP/IPは非推奨になります。
※3・・・解析/テスト実行時、ご利用のライセンスに含まれない機能について、"この機能は現在のライセンスでは利用できません。" とのメッセージが表示されますが、ご利用のライセンスに含まれる機能の実行には問題ございません。