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アップグレード実施後は、ユーザーガイドの [インストールガイド] における下記の章をご参照ください。
また、必要に応じて[オプションのデプロイ構成と設定]を実施してください。

- [デプロイ後の操作]
- [データベースの設定]
- [オプションのデプロイ構成と設定]

※ License Server としてのみ利用される方は データベースの設定は不要です。
  [データベースの設定] はスキップしてください。

コンプライアンスパックのアップグレード

C++testのコンプライアンスパックをアップグレードする場合、Automotive Security Compliance Packはこちらの[アップグレード]
Security Compliance Packはこちらの[アップグレード]をご確認ください。をご確認ください。
※ 本バージョンでのC++test のリリースはないため、C++testのコンプライアンスパック、Automotive Compliance Pack のアップグレード方法については記載いたしません。


Note
title注意点
  • Windows上でバージョン2020Windows上でバージョン2021.2 1 に Parasoft DTP をアップグレードすると、Parasoft DTPのマシンIDが変更されるをアップグレードする際の注意点
    Windows上で過去バージョンの Parasoft DTP から 2020.2にアップグレードすると、Parasoft DTP(2020.1 以前)から 2021.1にアップグレードすると、Parasoft DTPのマシンIDが変更になります。
    これに伴い、ライセンスサーバーに登録されているライセンス(C++testやdotTEST、Jtestのライセンス)のマシンIDも変更になり
    これまで登録されていたライセンスは無効になります。
    改めてライセンス請求する必要があります。
  • 2020.22021.1へのアップグレードはマシンIDが変更されないので問題ありません。




  • ドキュメント
    Parasoft DTP のリリースノートおよびドキュメントは、次のURLから参照できます。
    https://docs.parasoft.com/display/DTP20211JP

  • 稼働環境について
    ユーザーズガイドや Readme.txtに記載されている情報は、2020年10月19日時点の情報です。
    2020年10月19日以降に稼働環境に記載されている製品の新バージョンがリリースされた場合、
    その新バージョンはParasoft DTPの稼働環境には含まれません (サポートの対象外です)。

  • Parasoft DTP が使用するポートについて
    Parasoft DTP はデフォルトで以下のポートを使用します。
    80(Windowsのみ),8080(Linuxのみ),8443,2002,8082,8787,18888,3306,32323,61617,1883
    Parasoft DTP をインストールするマシンで既に上記ポートを使用している場合、DTP側のポートを変更してください。
    変更方法は「インストール ガイド > オプションのデプロイ構成と設定 > DTP ポートの再設定 (オプション)」を参照してください。

  •  Parasoft DTP は、64 bit プラットフォームで動作します。32 bit プラットフォームでは動作しません。

  • DTP Complianceで拡張されるExtension Designer機能(収集したデータの分析を行うウィジェットの作成、標準ウィジェットのカスタマイズ
    コンプライアンス パック以外のアーティファクトの利用)はサポートの対象外です。
    また、Policy Center機能(開発アクティビティ・リスクの管理)はサポートの対象外です。

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