従来のバージョンで作成したテストコンフィギュレーションをC++test 20202021.2で利用するための手順を記します。
静的解析向けテストコンフィギュレーション
C++test 20202021.2では、従来のバージョンのテストコンフィギュレーションをそのまま利用することができますが、静的解析のルールはバージョンアップに伴い名称が変更されたものや、フロー解析の内部パラメータが変更されているものがあります。それらのルールはC++test 20202021.2への移行時にチェックが外れたり、想定した違反が検出できない可能性があるため、C++test 20202021.2上で新規に作成することを推奨いたします。
また、一部のルールはコンプライアンスパックと呼ばれる専用のライセンス(有償)をアクティベートすることで使用可能になります。詳細につきましては、弊社営業へお問い合わせください。
...
アンカー |
---|
| _Toc479069856 |
---|
| _Toc479069856 |
---|
|
Team Serverにテストコンフィギュレーションを保存している場合[Parasoft DTPとTeam Server]をご参照ください。
アンカー |
---|
| _Toc479069857 |
---|
| _Toc479069857 |
---|
|
ユーザ定義のテストコンフィギュレーションをカスタムディレクトリに保存している場合従来のバージョンの設定をそのまま利用することができます。
...