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右の図に記載されている一部のルールカテゴリは、コンプライアンスパック(別売り)のライセンスをアクティベートする必要があります。
下記に記載されているルールセットを使用したい場合は、"コンプライアンスパック"をご検討ください

[コンプライアンスパックが必要なルールカテゴリ]

  • AUTOSAR C++14 Coding Guidelines

  • フロー解析[BD]における[BD-SECURITY]カテゴリ

  • SEI CERT C/C++

  • Common Weakness Enumeration

  • High Integrity C++

  • Joint Strike Fighter

  • MISRA C 1998

  • MISRA C 2004

  • MISRA C++ 2008

  • MISRA C 2012

  • OWASP Top 10 Most Critical Web Application Security Risks

  • セキュリティ

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解析実行手順

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  1. [Parasoft]>[テストコンフィギュレーション]を選択します。

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  2. 表示される画面左側の[ユーザー定義]>[Static Analysis]>[2_コーディング規約チェック(チュートリアル)]を右クリックし、[複製]を選択します。

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  3. 生成される[ユーザー定義]>[Static Analysis]> [2_コーディング規約チェック(チュートリアル) (1)]を選択後、画面右側の[静的]>[ルールツリー]を選択し、表示します。

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  4. 画面右にある[有効なルールのみ表示]を選択するとチェックの入っているルールのみが表示されます。
    [2_コーディング規約チェック(チュートリアル) (1)]カテゴリのチェックボックスを全て無効にします。

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  5. [すべてのルールの表示]を選択します。

  6. [フィルター]に「暗黙」と入力します。名前に「暗黙」が含まれているルールが表示されます。

  7. [コーディング規約]、[バグの可能性]カテゴリのルールの内、暗黙的なキャストを違反として検出するルールであることを確認し、チェックボックスを有効にします。

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  8. [名前]に「5_USER_RULES」テストコンフィギュレーションを入力します。

  9. [適用]を選択後、[閉じる]を選択します。

...

  1. 正当なレビュー結果から、次回違反として検出したくない解析結果を右クリックし、[タスクの抑制]を選択します。

  2. 抑制情報を格納する先を指定します。

    • 抑制ファイル内で抑制 :ファイル形式で抑制情報を格納します。

    • ソースコード内での抑制 :抑制情報をコメント形式でソースコードに格納します。

  3. [抑制された理由]画面が表示されたら、[理由]を入力します。

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  4. [OK]を選択します。