...
[Parasoft]> [設定]で表示される画面左側の[Parasoft]>[DTP]を選択し、右側の[DTP]項目を設定します。
[有効化]にチェックし[サーバー情報]部分の[サーバーホスト名]にParasoftDTPのホスト名またはまたは
IPアドレスを指定します。例は“localhost”を入力しています。
[認証]部分の[デフォルト] のチェックを外し
[ユーザ名]に”admin”、[パスワード]に”admin”を指定します。(adminユーザはデフォルトで作成されます)
[接続のテスト]でParasoft DTPへの接続を確認します。DTPへの接続が確認できたら、[OK]をクリックします。
[DTP]画面右側の[プロジェクト]項目でC++testのテスト結果をパブリッシュするParasoft DTPプロジェクトを設定します
[構成]でパブリッシュするParasoftDTP上のワークスペースを選択し[終了]をクリックします。[DTP]画面右側の[レポート]項目でParasoft DTP側への結果のレポートの可否を設定します。
“□DTPへの結果のレポートを有効化“ のチェックによって決定します。
チェックし有効化 すると、指定したParasoft DTPのプロジェクトへ結果をパブリッシュします。(チェックをしないと、結果はParsoft DTPへはパブリッシュされません。)
“編集 レポートの詳細設定”
編集をクリックしてレポートへ詳細情報の設定を行います。build.idは、複数のラン コンフィギュレーションにまたがって「実行」をグループ化するために使用されます。
例えば、
build.id=100をベースラインビルドとして実行した結果と
build.id=101をターゲットビルドとして実行した結果間で
新規に発生した違反や修正済みの違反、既存の違反を確認することが可能です。
(無指定の場合は実行日情報を含む値が設定されます。例:プロジェクト名-2021-01-18)
session.tagは類似する「実行」を区別するために使用されます。
例えば、
ヘッド ブランチとリリース ブランチに対して静的解析を実行する場合に使用できます。設定項目を確認します。
設定が正しければ、[適用]ボタン、ボタン、もしくは[OK適用して閉じる]ボタンで設定を終了します。
。