テスト対象の関数 void function() は、引数mode の値によって、内部で void func1()、void func2()、void func3() を以下のように呼び出して処理を行います。
テスト対象関数
この場合、func1(), func2(), func3() をスタブにして、スタブがどのような順番で呼ばれたかを検証することが出来ます。
トケース内で、常に同じ順番で呼ばれるのであれば、スタブ期待値ステップで、アクションに EXPECT CALL SEQUENCE を使用します。
テストケースエディターでの設定例1
パターンによって呼ばれる順番が異なる場合は、スタブ期待値ではなく、コードを使用して記述します。
テストケースエディターでの設定例2テストケースエディターでの設定例