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C++testを使用するためのライセンス設定手順となります。既に設定済みの場合は手順を実施する必要はありません。

ライセンスの設定手順(ローカルライセンス)

  1. C++testのワークスペースとして使用する任意のディレクトリを作成します。

  2. C++testを起動し、ワークスペースのパスを指定します。

  3. メニューバーより、[Parasoft] > [設定]を選択します。

  4. [Parasoft] > [ライセンス]を選択し、ライセンス設定画面を開きます。

  5. ライセンスの設定画面より、"ローカル"にチェックを入れます。

  6. ライセンスが未発行の場合、"ホストID"欄の文字を連絡しライセンスを発行します。
    (評価ユーザー様の場合は担当営業に、ユーザー様の場合はカスタマーセンターにご連絡ください)

  7. "パスワード"欄にライセンスのパスワードを入力します。

  8. [適用]ボタン押下後、ライセンスが認証されることを確認し、[適用して閉じる]を選択します。

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ライセンスの設定手順(ネットワークライセンス)

  1. C++testのワークスペースとして使用する任意のディレクトリを作成します。

  2. C++testを起動し、ワークスペースのパスを指定します。

  3. メニューバーより、[Parasoft] > [設定]を選択します。

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    [Parasoft] カテゴリの [ライセンス] をクリックします。

  5. [ネットワーク] ラジオボタンをオンにします。

  6. [設定]をクリックします。をクリックし、"ネットワークライセンスの設定" ダイアログを表示します。

  7. [次のライセンスサーバーを使用] ラジオボタンをオンにします。
    ※[Parasoft] カテゴリの[DTP] 接続設定が有効の場合、[既存のDTP設定を使用]を利用することが可能です

  8. ご利用の機能に応じて次の設定を実施します。

  9. [HTTP/S]ラジオボタンをオンにします。
    ※[TCP/IP(レガシー)] を利用する場合は、ホスト名: <ホスト名または IP アドレス>、ポート: 2002 (デフォルトの場合)を入力し、接続のテストを実施します。認証の設定は不要です。また2020.2よりTCP/IPは非推奨になります。

  10. ホスト名とポート番号を入力します。 ホスト名: <ホスト名またはIPアドレス>、 ポート: 8443 (デフォルトの場合)

  11. [認証の有効化]チェックボックスを有効にします。

  12. ユーザー名とパスワードを入力します。 ユーザー名: admin、 パスワード: admin (デフォルトの場合)

  13. 右下の[接続のテスト]をクリックし、接続に成功することを確認します。をクリックし、"ライセンスサーバーの接続” 確認ダイアログで接続に成功することを確認し[OK]を選択します。

  14. "ネットワークライセンスの設定" ダイアログの[OK]を選択します。

  15. [エディション] ボックスで[Custom Edition]を選択します。

  16. 右側の[選択]を選択します。

  17. [利用可能な機能]のすべてにチェックを入れ、[OK]を選択します。

  18. [適用]を選択して、[現在のライセンス]がライセンスOKになることを確認します。
    ※解析/テスト実行時、ご利用のライセンスに含まれない機能について、"この機能は現在のライセンスでは利用できません。" とのメッセージが表示されますが、ご利用のライセンスに含まれる機能の実行には問題ございません。

  19. [適用して閉じる]を選択します。