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Jtest 2022.1 では以下の変更点があります。

使用許諾契約書(EULA)への同意

Jtest 2022.1より、Jtestを使用するにはParasoftエンドユーザー使用許諾契約書(EULA)に同意する必要があります。
EULAの条件に同意するには、Jtestインストールディレクトリ/jtestcli.propertiesファイルで以下の設定を有効にします。

...

Jtest 2022.1より、マシンIDが変更になります。
ノードロックライセンスの請求を実施する場合は、請求前に必ずマシンIDの確認をお願いいたします。
ライセンス請求の手順に関してはこちらをご確認ください。

例)

IDEのサポート

次の IDE のサポートが追加されました。

...

Anchor
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セキュリティコンプライアンスのテスト コンフィギュレーションの変更

いくつかのセキュリティコンプライアンスのテスト コンフィギュレーションが追加及び変更、削除されました。
※セキュリティコンプライアンス関連機能の使用には専用のライセンス(有償)が必要です。

以下のビルトインテストコンフィギュレーションが追加されました。

...

BD.PB.ARRAYINP のルールIDが、BD.SECURITY.ARRAY に変更されました。
併せてカテゴリが「セキュリティ」に変更されました。

ルールの更新

幾つかの静的解析ルールが更新されました。
更新されたルールIDの一覧は、以下のユーザーガイドのリリースノートを参照してください。

...

GitLab ワークフローでJtest の解析を実行して SAST フォーマットで解析レポートを生成が可能になりました。
Jtest からレポートされた結果をコードの脆弱性として GitLab で参照できます。
詳細については こちらを参照してください。

OpenID Connect のサポート

OpenID Connectを経由してDTPサーバーへの

設定方法の詳細はこちらをご参照ください。

その他の拡張

  • IPv6がサポートされるようになりました。

  • フロー分析ルールを含むテストコンフィギュレーションを実行するときのJtestのパフォーマンスが向上しました。

  • log4jの脆弱性に対処しました。Jtest2022.1ではlog4jバージョン2.17.2が使用されています。

  • フロー解析エンジンの改善により、バージョン2022.1と以前のバージョンで報告された違反に違いが生じる可能性があります。

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