1.連携に必要な設定はGUIでの設定方法です。CUIでC++testを実施する際には、CUI実行のためのcpptestcli.exe 実行時に-localssettingsオプションでローカル設定ファイル(.properties)を読み込むことで、各設定値を設定します。
【例】cpptestcli -data <workspace> -resource <project_name> -config “builtin://Flow Analysis Standard” -localsettings C:\workspace\ls.properties
ここでは、ローカル設定ファイルをGUIからエクスポートして用意する方法を紹介します。
...
ローカル設定ファイル(.properties) | 詳細 |
---|---|
ソース管理 | scontrol.**** が ソース管理 設定です |
【Gitの場合】 | [GUIとの対応] |
scontrol.rep.type=git | 次との統合を有効または無効にする のチェック項目です |
scontrol.git.exec=git.exe | 次との統合を有効または無効にする のチェック項目右のテキストボックスです |
scontrol.rep.git.branch=master | リポジトリプロパティ > ブランチ です |
scontrol.rep.git.workspace=C:\Repository | リポジトリプロパティ > 作業フォルダー です |
【Subversionの場合】 | [GUIとの対応] |
scontrol.rep.type=svn | 次との統合を有効または無効にする のチェック項目です |
scontrol.svn.exec=svn | 次との統合を有効または無効にする のチェック項目右のテキストボックスです |
scontrol.rep.svn.url=svn://C:\Repository | リポジトリプロパティ > URL です |
scontrol.rep.svn.login=**** | リポジトリプロパティ > ユーザー名 です |
scontrol.rep.svn.password=**** | リポジトリプロパティ > パスワード です |
(スコープと作成者) | scope.**** が スコープと作成者 設定です |
scope.sourcecontrol=true | スコープと作成者 > ソース管理システム(変更作成者)を使ってスコープを計算 |
...