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Parasoft DTP のリリースノートおよびドキュメントは、次のURL(以下、ユーザーガイド)から参照できます。
https://docs.parasoft.com/display/DTP20222JP/Welcome+to+Parasoft+DTP

要件

ユーザーガイドの [インストールガイド]>[要件とサポート] をご参照ください。

新規インストール

ユーザーガイドの [インストールガイド] における下記の章をご参照ください。
併せて既知の問題点・制限事項・変更点についてもご確認ください。データベースとして使用するMySQLインストール時の注意点等記載されています。
また、必要に応じて [オプションのデプロイ構成と設定] を実施してください。

Note

注意点

  • DTP Standard もしくは License Server のみの使用においては、フルインストールは不要です。[DTPの新規インストール] にて、"DTP Enterprise Pack" のチェックボックスを無効にしてください。DTP Compliance をご利用される方はフルインストールを実行してください。

  • License Server としてのみ利用される方は データベースの設定は不要です。[データベースの設定]と[デプロイ後の操作]に含まれる[DTP の起動とライセンス設定]>[データベース接続の設定] はスキップしてください。

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アップグレード時に自動的にバックアップがされますが、
データの損失を防ぐため、手動でのバックアップも行うことを推奨します。
ユーザーガイドの [インストールガイド]>[DTPのバックアップ] をご参照ください。

アップグレード手順は、以前に使用していたモジュールにより手順が異なります。
"Concerto"をご利用の方は、最新バージョンにアップグレードする前に 5.4.0 にアップグレードすることでのみサポートされます。

"DTP 5.3.3 以前"のバージョンからアップグレードする場合、最新バージョンにアップグレードするには、5.4.0、5.4.1、5.4.2、または 5.4.3 にアップグレードする必要があります。

"以前のバージョンの DTP 5.4.0 以上"をご利用の方は、ユーザーガイドの [インストールガイド] > [アップグレード] における下記の章をご参照ください。

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アップグレード手順は、DTP Enterprise Pack とDTP Standardの以前のバージョンおよびモジュール により手順が異なります。
必ず[以前のバージョンからの DTP のアップグレード]で事前にご確認ください。

アップグレード実施後は、ユーザーガイドの [インストールガイド] における下記の章をご参照ください。
また、必要に応じて[オプションのデプロイ構成と設定]を実施してください。

Note

注意点

  • DTP 5.3.3以前のバージョンからアップグレードする場合、MySQLで使用するJDBCドライバの配置場所が変わります。

    • [データベースの設定]>[JDBCドライバー]を参考にドライバを再配置してください。

  • License Server としてのみ利用される方は データベースの設定は不要です。[データベースの設定]と[デプロイ後の操作]に含まれる[DTP の起動とライセンス設定]>[データベース接続の設定] はスキップしてください。

  • アップグレードと同時にマシンを変更する場合、まず旧バージョンで一度をマシンを移行してから、移行先のマシンでアップグレードする必要があります。

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Security Compliance Packは[Security Compliance Pack]の[アップグレード]をご確認ください。
C++test の Automotive Compliance Pack は[Automotive Compliance Pack]の[アップグレード] をご確認ください。
※ 本バージョンでのJtest の日本語版リリースはありません。

Note

注意点

  • バージョン2022.2 に Parasoft DTP をアップグレードする際の注意点
    Windows上で過去バージョンの Parasoft DTPから 2022.2にアップグレードすると、Parasoft DTPのマシンIDが変更になります。DTPのマシンIDが変更になる場合があります。
    これに伴い、ライセンスサーバーに登録されているライセンス(C++testやdotTEST、Jtestのライセンス)のマシンIDも変更になり
    これまで登録されていたライセンスは無効になります。
    改めてライセンス請求する必要があります。

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  • ドキュメント
    Parasoft DTP のリリースノートおよびドキュメントは、次のURLから参照できます。
    https://docs.parasoft.com/display/DTP20222JP/Welcome+to+Parasoft+DTP

  • 稼働環境について
    ユーザーズガイドや Readme.txtに記載されている情報は、2022年11月8日時点の情報です。
    2022年11月8日以降に稼働環境に記載されている製品の新バージョンがリリースされた場合、
    その新バージョンはParasoft DTPの稼働環境には含まれません (サポートの対象外です)。

  • Parasoft DTP が使用するポートについて
    Parasoft DTP がデフォルトで使用しているポートについては、[要件とサポート]を参照してください。
    Parasoft DTP をインストールするマシンで既に上記ポートを使用している場合、DTP側のポートを変更してください。
    変更方法は[DTP ポートの再設定]を参照してください。

  •  Parasoft DTP は、64 bit プラットフォームで動作します。32 bit プラットフォームでは動作しません。

  • DTP Complianceで拡張されるExtension Designer機能(収集したデータの分析を行うウィジェットの作成、標準ウィジェットのカスタマイズ
    コンプライアンス パック以外のアーティファクトの利用)はサポートの対象外です。

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