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dotTESTのインストールディレクトリにあるedit_properties.exeを実行します。
エディタが開きますので、次の設定を変更します。
Code Block # === NETWORK LICENSE === (※1) #dottest.license.use_network=true #dottest.license.network.type=dtp(※2) #dottest.license.network.edition=server_edition(※3※2) # === DTP SERVER SETTINGS === (※4※3) #dtp.url=https://localhost:8443 #dtp.user=admin #dtp.password=admin
※ 1 "dottest.license. xxx" の行のコメントアウト(#)をはずします。
※ 2 "dottest.license.network.type=dtp"の値を "ls" に変更します。
※ 3 ご導入頂いたエディションによって記述する値が異なります。ご導入頂いたエディションによって記述する値が異なります。
※ 4行目 3 “dtp.xxx” の行のコメントアウト(#)をはずし、Parasoft DTPへの接続情報を入力します。
Engine エディションの例:Code Block # === NETWORK LICENSE === dottest.license.use_network=true dottest.license.network.type=ls dottest.license.network.edition=server_edition # === DTP SERVER SETTINGS === dtp.url=https://localhost:8443 dtp.user=admin dtp.password=admin
dottestcli.properties ファイルを保存します。
エディション | 設定値 |
---|---|
Deaktopエディション | desktop_edition |
Desktopエディション + セキュリティコンプライアンスパック | desktop_compliance_edition |
Engineエディション | server_edition |
Engineエディション + セキュリティコンプライアンスパック | desktopserver_compliance_edition |
dotTEST PluginにおけるLicense Serverの設定
Visual Studioを起動します。
メニューから[Parasoft]>[オプション]をクリックします。
ダイアログ左側より、[Parasoft]>[License]をクリックします。
[設定]をクリックし、「ネットワークライセンスの設定」にサーバーの設定を入力します。
既存のDTP設定を使用
[Parasoft]>[DTP]のメニューで設定したDTPの接続先に接続します。
別途、接続先を変更したい場合は「次のライセンスサーバーを使用」で設定してください。
ベースURL:例)http://localhost:80 (Windows)
例)http://localhost:8080 (Linux)
例)https://localhost:8443 (https)
認証の有効化:ライセンスサーバーを内包しているParasoft DTPを使用する場合はチェック
ユーザー名:<ユーザー名>
パスワード:<パスワード>
※ ここでのユーザー名/パスワードはライセンスサーバーを内包しているParasoft DTPへログインするユーザー名とパワードです。デフォルトでは管理ユーザーであるadmin/adminが用意されておりますが、管理ユーザーを変更している場合は変更後のユーザー名/パスワードをご利用ください。
[接続のテスト]をクリックし、正常に接続できることを確認します。
[適用OK]をクリックします。ダイアログ左側より、
[Parasoft]>[ License]をクリックします。
ライセンスの[ネットワーク]のラジオボタンを選択します。
[エディション]を選択し、[適用]をクリック後、[OK]をクリックします。
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