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以降、2.と3.の手順は、コンテナ内のクロスコンパイラ(arm-none-eabi-gcc)を用いてサンプルプロジェクトのビルドが可能であることを確認するための手順であり、必須の手順ではありません。
不要な場合は3. C++testプロジェクトの作成から進めてください。
コンテナにログインして、FlowAnalysisプロジェクトをビルドします。
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Code Block |
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$ cd FlowAnalysis/ $ make |
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C++testプロジェクトの作成
ビルドデータファイル(BDF)の作成
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Code Block |
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$ ./generate_BDF.sh FlowAnalysis |
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lsコマンドで、ホスト上の<付属資料ディレクトリ>/cpptest_work/<サンプルプロジェクト>直下にcpptestscan.bdfが作成されていることを確認します。
Code Block |
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$ ls ~/work_docker/cpptest_work/FlowAnalysis |
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C++testプロジェクトへインポート
作成したBDFを基にホスト上のC++testでプロジェクトをインポートします。
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[ファイル]>[新規]>[プロジェクト]を選択します。
[C/C++test]>[ビルド データ ファイルからプロジェクトを作成]を選択し、[次へ]をクリックします。
[ビルド データ ファイル]>[参照]からビルドデータファイル(BDF)の作成の成果物であるcpptestscan.bdfを選択します。
以下のダイアログが表示されるので、[OK]を選択してください。
[コンパイラ設定]>[種類]よりarm-none-eabi-gcc 9.x(x86_64)GNU_GCC7.xを選択します。
※プルダウンリストの一番上に表示されます。以下のダイアログが表示されるので、[はい]を選択してください。
以下のように、C コンパイラとC++ コンパイラ、リンカーがそれぞれ事前準備で<C++testインストールディレクトリ> のremote-arm-none-eabi-gcc(g++)が正しく指定されることを確認し、[終了]を選択します。
※事前準備 - 付属資料の配置&初期設定の手順4.を実施していない場合、C++testインストールディレクトリが異なっていることがあります。その場合、直接正しいC++testインストールディレクトリに変更してください。
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