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ルールを無効にしたい場合は、ルールカテゴリを選択し右クリック > [ルールを無効にする] を選択します。
なお、フィルター機能にてルールを絞り込んだ後に一括設定を行うことも可能です。
解析対象のスコープ設定
デフォルトの設定ではファイルやフォルダなど選択されたリソースのすべてのコードに対して解析を実施しておりますが、後述するスコープ設定を使用することで条件を満たすコードに対してのみ解析を実施することが可能になります。
詳細はユーザーズガイドの[xxx]に記載されておりますが、本ページではファイルフィルター、行フィルターを設定した場合における解析結果の違いについてご紹介します。
ファイルフィルター
ファイルフィルターでは次の4つのオプションからフィルターを指定します。
時間オプション
作成者オプション
パスオプション
内容オプション
時間オプション
時間オプションでは指定した時間条件に合うファイルのみを解析対象に含めます。
フィルターを設定しなかった場合と設定した場合の結果についてご紹介します。
[フィルター設定無しの場合]
[フィルター設定無しの場合]
作成者オプション
パスオプション
内容オプション
行フィルター
xxxx
テストコンフィギュレーションのエクスポート/インポート
開発者がカスタマイズしたテストコンフィギュレーションの設定ファイルをエクスポートし、別の開発者がそのファイルをインポートすることで開発チーム内で同様のテストコンフィギュレーションを使用することが可能になります。
テストコンフィギュレーションのエクスポート
[Parasoft]>[テストコンフィギュレーション]を選択します
[ユーザー定義]>[Static Analysis]からエクスポートしたいテストコンフィギュレーションを選択します
右クリック > [エクスポート]を選択しエクスポート先を指定します
テストコンフィギュレーションのインポート
[Parasoft]>[テストコンフィギュレーション]を選択します
[ユーザー定義]を右クリックし、[インポート]からテストコンフィギュレーションをインポートすることが可能です。
フロー解析のカスタマイズ
フロー解析ではルールの有効・無効の他にルールパラメーターの指定やオプション設定といった操作を行うことが可能です。
ルールパラメーターやオプション設定はユーザーズガイドの[フロー解析のカスタマイズ]に記載されております。
・ルールパラメーターの指定
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・オプション設定
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