チュートリアルでは、フロー解析、コーディング規約チェックなど複数の静的解析を実施し、その結果を品質タスクビューから確認を行いました。しかし、C本章の静的解析チュートリアルでは、フロー解析、コーディング規約チェックなどの解析を実施し、その結果を品質タスクビューから確認を行いました。しかし、C++testの静的解析における解析結果は、過去に実施した違反情報も含めて品質タスクビューに表示されるようになっております。testの静的解析における解析結果は、過去に実施した違反情報も含めて品質タスクビューに表示されます。
下記の図はチュートリアルで操作したフロー解析を実施し、その次にコーディング規約チェックを実施した際の画面になります。
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品質タスクビューの右側にある赤枠の「フィルター」をクリックします
[適用するフィルター] > [最後のセクションのタスクだけを表示]にチェックを入れ、[OK]をクリックします
最後に実施したコーディング規約チェックの違反情報だけ表示されていることを確認します