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  1. メニューから[Parasoft] > [設定]を選択します

  2. ダイアログ左側の[Parasoft] > [コンフィギュレーション]を選択します

  3. ダイアログ右側の[カスタムコンパイラ]にチェックを入れます

  4. カスタムコンパイラを保存する任意のディレクトリを指定します

  5. [OK]ボタンを押下し、ダイアログをクローズします

  6. メニューから[ファイル] > [新規] > [その他]を選択します

  7. 「新規」ダイアログの[C/C++test] > [カスタムコンパイラ]を選択して[次へ]を押下します

  8. [カスタムコンパイラの追加]を選択し、[次へ]ボタンを押下します

  9. [コンパイラ名]、[コンパイラ識別子]に任意の名前を入力します

  10. [コンパイラの種類]のプルダウンから、ご使用のVisul Studioコンパイラを選択します

  11. [終了]ボタンを押下します

  12. 手順4で指定したディレクトリに存在する"gui.properties"を開きます

  13. linkerCmdLine= で始まる行がありますので、その行の、/DEBUGの後ろに /DLL を追加します
    (例) linkerCmdLine=$(exe) /DLL $(input) .....

  14. "gui.properties"を保存し、カスタムコンパイラの修正を反映するため、C/C++testを再起動します

プロジェクト設定

  1. [ソリューションエクスプローラ]にて、ライブラリプロジェクトを選択し、右クリックメニューから[Parasoft] > [プロパティ]を選択します

  2. ダイアログ左側の[Parasoft] > [C/C++test] > [ビルド設定]を選択します

  3. ダイアログ右側の[コンパイラ設定]の[種類]プルダウンリストから、 作成したカスタムコンパイラ(カスタムコンパイラの設定手順8にて設定したコンパイラ名)を選択します

  4. [OK]ボタンを押下し、ダイアログをクローズします

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  1. [ソリューションエクスプローラ]にて、ライブラリプロジェクトを選択し、テストコンフィギュレーションのカスタマイズ手順にて、作成したコンフィギュレーションを実行します

  2. 以下のファイルが作成されていますので、dllファイルを呼び出すアプリケーションの実行ディレクトリへコピーします
    <C/C++testワークスペースtestワークスペース>\.cpptest\ライブラリプロジェクト名<ライブラリプロジェクト名>\unit-data\current_tubf179707\ライブラリプロジェクト名<ライブラリプロジェクト名.dll>

  3. <C/C++testインストールディレクトリ>\engine\bin 内にあるcpptestruntime.dllを手順2でコピーしたディレクトリへコピーします
    ※対象が64bitプログラムの場合は"cpptestruntime64.dll"をコピーお願いします

  4. dllを呼び出すアプリケーションを実行します

  5. [ソリューションエクスプローラ]にて、ライブラリプロジェクトを選択し、右クリックメニューから [Parasoft] > [テストの実行] > [ビルトイン] > [Utilities] > [Load Test Results (Files)]を選択します

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