...
本ページの以下のいずれかをダウンロードして展開します
DTP Standard:dtp-20222023.2.1-docker-ja.zip
DTP Compliance:dtp-ext-20222023.2.1-docker-ja.zip
MySQL 8.0.28のJDBCドライバをダウンロードして _dtpdata\lib\thirdparty に配置します
コード ブロック language bash wget -P _dtpdata/lib/thirdparty https://repo1.maven.org/maven2/mysql/mysql-connector-java/8.0.28/mysql-connector-java-8.0.28.jar
docker composeでDTPコンテナとMySQLコンテナを起動します
コード ブロック language bash docker compose up -d
Webブラウザから http://<host>:8080 にアクセスします
ログイン画面で admin/admin を入力してログインします
EULAに同意、DTPの使用状況データをParasoftに送信するか否かを選択します
ライセンスを設定します
Parasoft製品の担当者に画面に表示されているマシンIDを送付してライセンスを発行ください
[データベースの設定] > [新規 DTP データベース、ユーザー、スキーマの作成]を選択してデータベースの設定をします
データベース タイプ:MySQL
データベースの URL:jdbc:mysql://db:3306/DTP
ルート ユーザー:root
ルート パスワード:root
データベースへのアクセス権をもつ新規ユーザーの設定をします
ユーザー:dtp
パスワード:<任意のパスワード>
パスワード確認:<任意のパスワード>
[データベースの作成]でデータベースを作成します
データベースの作成が完了したら、Dockerコンテナを再起動します
コード ブロック language bash docker compose restart
Webブラウザから http://<host>:8080 にアクセスしてログイン後、ダッシュボードが表示されることを確認します
...
コンテナ、ボリューム、ネットワークを削除
コード ブロック language bash docker compose down -v
イメージを削除 (同じイメージで再作成したい場合は、削除しなくても構いません。)
DTP Standardコード ブロック language bash docker rmi dtp-ja:20222023.2.1
DTP Compiance
コード ブロック language bash docker rmi dtp-ext-ja:20222023.2.1
データ用ディレクトリを削除 (_dtpdata, _mysql) ※DTPに登録したデータが削除されます
_dtpdataディレクトリ:lib\thirdparty\mysql-connector-java-8.0.28.jar 以外の全ディレクトリとファイル
_mysqlディレクトリ:全ディレクトリとファイル