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アップグレード手順は、DTP Enterprise Pack とDTP Standardの以前のバージョンおよびモジュール により手順が異なります。
必ず[以前のバージョンからの DTP のアップグレード]で事前にご確認ください。

アップグレード実施後は、ユーザーガイドの [インストールガイド] における下記の章をご参照ください。
また、必要に応じて[オプションのデプロイ構成と設定]を実施してください。

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Note

注意点

  • DTP 5.3.3以前のバージョンからアップグレードする場合、MySQLで使用するJDBCドライバの配置場所が変わります。

  • License Server としてのみ利用される方は データベースの設定は不要です。[データベースの設定]と[デプロイ後の操作]に含まれる[DTP の起動とライセンス設定]>[データベース接続の設定] はスキップしてください。

  • アップグレードと同時にマシンを変更する場合、まず旧バージョンで一度をマシンを移行してから、移行先のマシンでアップグレードする必要があります。

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Security Compliance Packは[Security Compliance Pack]の[アップグレード]をご確認ください。
C++test の Automotive Compliance Pack は[Automotive Compliance Pack]の[アップグレード] をご確認ください。
※ 本バージョンでのC++test、dotTEST の日本語版リリースはありません。

Note

注意点

  • バージョン2024.1 に Parasoft DTP をアップグレードする際の注意点
    全てのOSで過去バージョンの Parasoft DTPから 2024.1にアップグレードすると、Parasoft DTPのマシンIDが変更となる可能性があります。
    これに伴い、ライセンスサーバーに登録されているライセンス(C++testやdotTEST、Jtestのライセンス)のマシンIDも変更になり
    これまで登録されていたライセンスは無効になります。
    改めてライセンス請求する必要があります。

※ お使いのバージョンによっては、ライセンスサーバー管理画面のUIが異なります。

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「Parasoft製品ユーザー登録カード兼ライセンスキー請求カード」または、
テンプレートのテキストファイルに従って必要事項を明記の上、Parasoft製品カスタマーセンターまでご連絡ください。

Note
  •  正式ライセンスキーは電子メールにて返信いたします。ライセンスキーの発行には、
    ご請求をいただいてから 1 週間ほどお時間をいただいております。
    余裕を持ってライセンスをご請求くださいますようお願いいたします。

  • ライセンスキーは、マシン固有です。他のマシンで使用することはできません。
    マシンを変更する場合は、マシン変更届の提出が必要です。
    詳細については、サポートハンドブックを参照するか、Parasoft製品カスタマーセンターまでお問い合わせください。

  • ライセンスキーとユーザー登録番号ならびに製品番号は、サポートへの問い合わせの際にご提示いただく場合がありますので、大切に保管してください。

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