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1. UTA プロジェクト直下のxml ファイルを Eclipse または テキストエディタで開き jtest.home プロパティの値を変更します。

変更前

<property name="jtest.home" value="C:\jtest10.4.0" />

変更後

<property name="jtest.home" value=”<JTEST_HOME>” />

2. コマンドプロンプトなどで、UTA プロジェクトをカレントディレクトリとして以下のコマンドを実行します。

> cd <UTAプロジェクトのディレクトリ>

> ant -f jtest.xml

3. コマンドが以下のステータスで終了していれば、解析が正常に行われています。

BUILD SUCCESSFUL

・ 実行結果確認

UTA/report-utc/report.html に解析結果が出力されています。

(html レポートが出力されていない場合、<JTEST_HOME>/jtestcli.properties のレポート設定を見なおしてください。)

∘      サマリー

テストの円グラフ実行されたテストケースの成功率が表示されます。
カバレッジの円グラフ実行されたコード行率が表示されます。

∘      テスト実行

∘      すべての指摘事項

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実行されたテストクラスごとのテストケースの成功/失敗、実行時間が表示されます。

Pテストケースが成功したことを示す
Fテストケースが失敗したことを示す

∘      カバレッジ

メソッド毎の実行カバレッジ(%)を表示します。

・ DTP Standard に結果を登録

アンカー
_DTPStandardに結果を登録
_DTPStandardに結果を登録

Jtest DTP Standard の連携設定がされている場合、Parasoft Ant Plugin から実行した単体テスト結果を DTP Standard Report Center に登録(パブリッシュと呼びます)することができます。

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  UTA プロジェクト直下のxml ファイルを Eclipse または テキストエディタで開き <jtest:jtest> Jtest タスクを変更します。

変更前

<jtest:jtest>

         <config>builtin://Unit Tests</config>

         <report>report-utc</report>

</jtest:jtest>
変更後

<jtest:jtest>

         <config>builtin://Unit Tests</config>

         <report>report-utc</report>

         <publish>true</publish>

</jtest:jtest>

3.Parasoft Ant Plugin から単体テストを実行します。

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インポートの方法は 2 通りあります。用途に合わせて選択してください。

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1.DTP Standard の接続設定が完了していることを確認してください。

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