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Jtest 9.x で利用していたテストコンフィギュレーションは Jtest 10.4.2 でも利用可能です。
ただし、ルールの削除/新規追加やルールパラメータの変更があるため Jtest 10.4.2 で再作成することを推奨しております。
・Jtest 9.x コンフィギュレーションのエクスポート
1.Jtest 9.xを起動します。
2.メニューより [Parasoft] > [テストコンフィギュレーション] を選択し、テストコンフィギュレーション画面を開きます。
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5.任意の場所に、テストコンフィギュレーションファイルを保存します。
・Jtest 10.4.2で Jtest 9.x のテストコンフィギュレーションの利用
Jtest 9.xのテストコンフィギュレーションをJtest 10.4.2で使用する場合は、次の場所にテストコンフィギュレーションを格納します。
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Jtest 10.4.2 をプラグインしたIDE の [Parasoft] > [設定] > [コンフィギュレーション] を開きます。
[ユーザーコンフィギュレーション] に ${JTEST_HOME}/configs/user のパスを設定します。
上段のUserに ${JTEST_HOME}/configs/user に格納したテストコンフィギュレーションが表示されていることをご確認ください。
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バージョンアップに伴いビルトインテストコンフィギュレーションの追加/更新/削除が行われました。
同名のテストコンフィギュレーションでも有効なルールや設定が異なることがあります。
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Jtest9.x で作成したルールを Jtest 10.4.2 で利用するには、ルールファイル (*.rule) を次のディレクトリに格納してください。
${JTEST_HOME}/rules/user
Jtest9.xのルールファイル (*.rule) は、デフォルトで次のディレクトリに作成されます。
<workspace_dir>/.metadata/.plugins/com.parasoft.xtest.standards.eclipse.core.java/jrules
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カスタムルールの作成および変更は Jtest 10.4.2 に対応した RuleWizard をご利用ください。
Jtest 10.4.2 の RuleWizard は以下のモジュールです。
parasoftrulewizard_10.4.2.zip
zip ファイルを 2byte およびスペースを含まない任意のフォルダーに展開後、Windows 環境の場合は ParasoftRuleWizard.bat を、Linux 環境の場合は ParasoftRuleWizard.sh を起動してください。