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フローティングライセンスを請求するには、License Server の マシンID が必要です。
組織のネットワーク内に稼動しているLicense Server がない場合や、既存の License Server インストールマシンとは別のマシンにLicense Server をインストールする場合、あるいは License Server をバージョンアップする場合は、別途 License Server のインストールとライセンスの設定が必要です。
License Server のインストールと設定を行う手順については、『Parasoft DTP セットアップガイド ~License Server用~』を参照してください(parasoft_dtp_5.4.2_setupguide_for_ls.pdf です) 。のインストールと設定を行う手順については、Parasoft DTP の セットアップを参照してください。
フローティングライセンスの請求
「Parasoft製品ユーザー登録カード兼ライセンスキー請求カード」または、テンプレート(licensekey_request_floating.txt)に必要事項を明記の上、 [Parasoft製品カスタマーセンター]までお送りください。
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Jtest をインストールしたマシンからプロキシサーバーを経由して License Server にアクセスする場合、 Jtest インストールディレクトリの etc/jtestcli.jvm ファイルに次のプロキシ設定を追記します。
java.arg=-Dhttps.proxyHost=${proxy.host} java.arg=-Dhttps.proxyPort=${proxy.port} |
コマンドラインインタフェースまたはビルドツールにおけるフローティングライセンスの登録
1.Jtestのインストールディレクトリにある jtestcli.propertiesファイルを開きます。
2.次の設定を変更します。
変更前)
# === NETWORK LICENSE === (※1) #jtest.license.use_network=true # === DTP SERVER SETTINGS === (※3) |
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admin |
※ 1
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“jtest.license.
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xxx“ の行のコメントアウト(#)をはずします。
※ 2
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“jtest.license.network.type=
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dtp”の値を “ls” に変更します。
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※ 3
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“dtp.
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xxx” の行のコメントアウト(#)をはずし、Parasoft DTP への接続情報を入力します。
Engine エディションの例:
# === NETWORK LICENSE === # === DTP SERVER SETTINGS === |
...
admin |
Desktop エディションの例:
# === NETWORK LICENSE === # === DTP SERVER SETTINGS === |
...
admin |
3.jtestcli.properties ファイルを保存します。
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・DTP IDE Pluginにおけるフローティングライセンスの登録
ご利用の IDE にライセンスを設定するには事前に IDE に DTP IDE Plugin がプラグインされている必要がございます。各 IDE へのプラグイン方法は「DTP IDE Plugin のシステム要件とインストール」をご参照ください。
各 IDE にフローティングライセンスを設定するには、次の操作を行います。
なお、Jtest をインストールしたマシンからプロキシサーバーを経由して License Server にアクセスする場合、各 IDE のプロキシ設定にプロキシ情報を予め設定していただく必要がございます。
Eclipse
1.Eclipse を起動します。
2.[Parasoft] メニュー > [設定] を選択します。
3.[設定] 画面で [Parasoft] > [Development Testing Platform] を選択します。
4."有効化" チェックボックスにチェックを付けて有効化します。
5."サーバー" 情報を設定します。
...
● ホスト名:License Server マシン名
...
● ポート:8443
...
● ユーザー名:ユーザー名
...
● パスワード:パスワード
6.[接続のテスト] ボタンを押下して License Server への接続できることを確認します。
7.[設定] 画面の [Parasoft] > [ライセンス] を選択します。
8."ネットワーク" ラジオボタンを選択して
Desktop Desktop エディションの場合:
Desktop Desktop Edition をプルダウンで選択
Engine Engine エディションの場合:
Automation Automation Edition をプルダウンで選択
Add Add-on ライセンス利用する場合:
Custom Custom edition をプルダウンで選択し、
[機能] のチェックボックスで利用する機能を選択
9.[Apply] ボタンを押下後、ライセンスが適用されることを確認します。
※設定したライセンス情報は Eclipse のワークスペースに保存されます。複数のワークスペースで Jtest をご利用になる場合は、ワークスペース毎に設定が必要ですのでご注意ください。
IntelliJ IDEA
1.IntelliJ IDEA を起動します。
2.[Parasoft] メニュー > [設定] を選択します。
3.[Default Settings] 画面で [Parasoft] > [Development Testing Platform] を選択します。
4."有効化" チェックボックスにチェックを付けて有効化します。
5."サーバー" 情報を設定します。
...
● ホスト名:License Server マシン名
...
● ポート:8443
...
● ユーザー名:ユーザー名
...
● パスワード:パスワード
6.[接続のテスト] ボタンを押下して License Server への接続できることを確認します。
7.[Default Settings] 画面で [Parasoft] > [ライセンス] を選択します。
8."ネットワーク" ラジオボタンを選択して
Desktop Desktop エディションの場合:
Desktop Desktop Edition をプルダウンで選択
Engine Engine エディションの場合:
Automation Automation Edition をプルダウンで選択
Add Add-on ライセンス利用する場合:
Custom Custom edition をプルダウンで選択し、
[機能] のチェックボックスで利用する機能を選択
9.[Apply] ボタンを押下後、ライセンスが適用されることを確認します。
NetBeans
1.NetBeans を起動します。
2.[Parasoft] メニュー > [オプション] を選択します。
3.[オプション] 画面で [Parasoft] > [DTP] タブを開きます。
4."有効化" チェックボックスにチェックを付けて有効化します。
5/"サーバー" 情報を設定します。
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● ホスト名:License Server マシン名
...
● ポート:8443
...
● ユーザー名:ユーザー名
...
● パスワード:パスワード
6.[接続のテスト] ボタンを押下して License Server への接続できることを確認します。
7.[オプション] 画面で [Parasoft] > [ライセンス] タブを開きます。
8"ネットワーク" ラジオボタンを選択して
Desktop Desktop エディションの場合:
Desktop Desktop Edition をプルダウンで選択
Engine Engine エディションの場合:
Automation Automation Edition をプルダウンで選択
Add Add-on ライセンス利用する場合:
Custom Custom edition をプルダウンで選択し、
[機能] のチェックボックスで利用する機能を選択
9.[Apply] ボタンを押下後、ライセンスが適用されることを確認します。
RuleWizardにおけるフローティングライセンスの登録
ParasoftRuleWizard-10.4.2にノードロックライセンスを設定するには、次の操作を行います。
1.RuleWizardを起動します。
2.[License Information]が表示されますので、" Use License server"ラジオボタンを選択して"Host"と"Port"にサーバー情報を設定します。
- Host: License Server マシン名
- Port: 8443
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