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※ License Server としてのみ利用される方は データベースの設定は不要です。
[データベースの設定] はスキップしてください。
コンプライアンスパックのアップグレード
C++testのコンプライアンスパックをアップグレードする場合、Automotive Compliance Packはこちらの[アップグレード]、
Security Compliance Packはこちらの[アップグレード]をご確認ください。
注意点
- Windows上でバージョン2020.2 に Parasoft DTP をアップグレードすると、Parasoft DTPのマシンIDが変更される
Windows上で過去バージョンの Parasoft DTP から 2020.2にアップグレードすると、Parasoft DTPのマシンIDが変更になります。
これに伴い、ライセンスサーバーに登録されているライセンス(C++testやdotTEST、Jtestのライセンス)のマシンIDも変更になり
これまで登録されていたライセンスは無効になります。
改めてライセンス請求する必要があります。 - ドキュメント
Parasoft DTP のリリースノートおよびドキュメントは、次のURLから参照できます。
https://docs.parasoft.com/display/DTP20202JP - 稼働環境について
ユーザーズガイドや Readme.txtに記載されている情報は、2020年10月19日時点の情報です。
2020年10月19日以降に稼働環境に記載されている製品の新バージョンがリリースされた場合、
その新バージョンはParasoft DTPの稼働環境には含まれません (サポートの対象外です)。 - Parasoft DTP が使用するポートについて
Parasoft DTP はデフォルトで以下のポートを使用します。
80(Windowsのみ),8080(Linuxのみ),8443,2002,8082,8787,18888,3306,32323,61617,1883
Parasoft DTP をインストールするマシンで既に上記ポートを使用している場合、DTP側のポートを変更してください。
変更方法は「インストール ガイド > オプションのデプロイ構成と設定 > DTP ポートの再設定 (オプション)」を参照してください。 - Parasoft DTP は、64 bit プラットフォームで動作します。32 bit プラットフォームでは動作しません。
- DTP Complianceで拡張されるExtension Designer機能(収集したデータの分析を行うウィジェットの作成、標準ウィジェットのカスタマイズ
コンプライアンス パック以外のアーティファクトの利用)はサポートの対象外です。
また、Policy Center機能(開発アクティビティ・リスクの管理)はサポートの対象外です。
ライセンスの請求
ライセンス発行に必要なマシンIDを取得後、Parasoft製品カスタマーセンター/wiki/spaces/DOT20202/pages/658210874まで
Parasoft製品ユーザー登録とライセンスの請求を行ってください。
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- 正式ライセンスキーは電子メールにて返信いたします。ライセンスキーの発行には、
ご請求をいただいてから 1 週間ほどお時間をいただいております。
余裕を持ってライセンスをご請求くださいますようお願いいたします。 - ライセンスキーは、マシン固有です。他のマシンで使用することはできません。
マシンを変更する場合は、マシン変更届の提出が必要です。
詳細については、サポートハンドブックを参照するか、Parasoft製品カスタマーセンター/wiki/spaces/DOT20202/pages/658210874までお問い合わせください。 - ライセンスキーとユーザー登録番号ならびに製品番号は、
サポートへの問い合わせの際にご提示いただく場合がありますので、大切に保管してください。
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