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  • ドキュメント
    C++test のリリースノートおよびドキュメントは、次のURLから参照できます。
    [Eclipse版]
    https://docs.parasoft.com/display/CPPTESTPROECJP20202CPPTESTPROECJP20212

    [Visual Studio版]
    https://docs.parasoft.com/display/CPPTESTPROVSJP20202CPPTESTPROVSJP20212

  • 稼動環境について
    ユーザーズガイドや Readme.txtに記載されている情報は、2020年11月09日の情報です。txtに記載されている情報は、2021年11月15日の情報です。
    2020年11月09日以降に稼動環境に記載されている製品の新バージョンがリリースされた場合、その新バージョンはC2021年11月15日以降に稼動環境に記載されている製品の新バージョンがリリースされた場合、その新バージョンはC++testの稼動環境には含まれません。 (サポートの対象外です。)

  • フローティング ライセンスを使用されている場合
    従来のバージョンから継続してLicense Server(DTP Standard) を使用する場合、C++test 20202021.2 のフローティング ライセンスを登録するには、製品データベース ファイル(enc ファイル) が C++test10.5(20202021.2) に対応している必要があります。
    詳しくは、『Parasoft DTP 製品データベースファイル』(patch_1.zip)のabout_this_patch.txtをご確認ください。

  • C++test 9.2 以前からフローティング ライセンスを利用されている場合
    C++test過去バージョンからフローティング ライセンスを使用している場合は、ライセンスのエディションは[Custom Edition]を設定する必要があります。これにより、過去バージョンと同等の機能を使用することができます。

  • 過去バージョンのC++testがインストールされている場合
    Visual Studioのプラグイン版では、ひとつの構成にバージョンの異なる複数のC++testをインストールできません。
    C++test過去バージョンがインストールされている場合、過去バージョンをアンインストール後、C++test 20202021.2 をインストールしてください。
    Eclipseのプラグイン版では、1つのIDEに対して、バージョンの異なる複数のC++testをインストールできません。
    C++test過去バージョンがインストールされているIDEに対しては、過去バージョンをアンインストール後、C++test 20202021.2 をインストールしてください。
    なお、スタンドアロン版は、バージョンの異なる複数のC++testをインストールすることができます。

  • .NET Framework 3.x のインストール
    Visual Studioのプラグイン版は、.NET Framework 3.x をインストールの上ご利用ください。

  • Functional Safety Distribution Packageについて
    Functional Safety Distribution Packageについては、弊社のParasoft 製品カスタマー センター(parasoft製品カスタマーセンター(parasoft-user@techmatrix.co.jp)までご相談ください。

  • ライセンス [借用] オプションについて
    [借用] オプションは提供しておりません。ご希望の方は、Parasoft 製品カスタマー センター(parasoft製品カスタマーセンター(parasoft-user@techmatrix.co.jp)までご相談ください。

  • ルール ツリーのフィルター機能について
    ルール ツリーのフィルター機能である[ルールドキュメントを検索]は、ユーザーが作成した静的解析
    カスタム ルールのルール ドキュメントは検索対象外です。

  • 静的解析における詳細オプションの設定について
    ソースファイルのエンコーディングやメモリ サイズなどの指定は、CPPTEST_ENGINE_EXTRA_ARGSオプションを使用する必要があります。
    詳しくは、ユーザーズガイドの[設定]>[詳細オプションの設定]をご確認ください。
    英語版では、[Configuration]>[Configuring Advanced Options]になります。

  • オプション ファイルのパラメーター"report.mail.compact"について
    本パラメーターは、cpptestcliのコマンドラインに次のオプションを追加した場合のみ有効になります。
    -publishteamserver

  • オプション ファイルのパラメーター"console.verbosity.level"について
    本パラメーターは、cpptestcliのコマンドラインに次のオプションを追加した場合のみ有効になります。
    -appconsole

  • エンコードの統一について
    スタンドアロン版、Eclipseのプラグイン版では、以下のエンコードを統一してください。
    ・プロジェクト
    ・ソース ファイル
    ・テスト スイート ファイル
    ・データソース ファイル
    プロジェクトのエンコードを設定するには、次の操作を行います。

  1. [ウィンドウ] メニューの ウインドウ」>「設定」を選択して、設定ダイアログの[一般] > [ワークスペース] をクリックします。

  2. [テキスト・ファイル・エンコード] にて、設定したいエンコードを選択します。

  3. [適用] ボタンをクリックした後、[OK] ボタンをクリックします。