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インストールモジュール

インストールモジュールはWindows版とLinux版に分かれています。
ご利用のプラットフォームに合わせてインストール モジュールを選択してください。

  • Windows版  :  parasoft_dtp_2021.2.3_win_x64.exe

  • Linux版   :  parasoft_dtp_2021.2.3_linux_x64.tar.gzzip

Parasoft DTP のリリースノートおよびドキュメントは、次のURL(以下、ユーザーガイド)から参照できます。
https://docs.parasoft.com/display/DTP20212JP
※URL内の[DTP の新規インストール] > [Linux での DTP のインストール]には、”parasoft_dtp_[version]_linux.tar.gz”と
 記載されておりますが、拡張子を.zipに読み替えてください。また、アーカイブ展開のコマンドも
 zipファイル展開のコマンドに読み替えてください。

要件

ユーザーガイドの [インストールガイド]>[要件] をご参照ください。

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ユーザーガイドの [インストールガイド] における下記の章をご参照ください。
併せて既知の問題点・制限事項・変更点についてもご確認ください。データベースとして使用するMySQLインストール時の注意点等記載されています。
また、必要に応じて [オプションのデプロイ構成と設定] を実施してください。

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Note

注意点

  • DTP Standard もしくは License Server のみの使用においては、フルインストールは不要です。
    [DTPの新規インストール] にて、"DTP Enterprise Pack" のチェックボックスを無効にしてください。
    DTP のチェックボックスを無効にしてください。DTP Compliance をご利用される方はフルインストールを実行してください。

  • License Server としてのみ利用される方は データベースの設定は不要です。[データベースの設定]と[デプロイ後の操作]に含まれる[DTP の起動とライセンス設定]>[データベース接続の設定] はスキップしてください。

アップグレード

アップグレード時に自動的にバックアップがされますが、
データの損失を防ぐため、手動でのバックアップも行うことを推奨します。
ユーザーガイドの [インストールガイド]>[DTPのバックアップ] をご参照ください。

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Note

注意点

  • DTP 5.3.3以前のバージョンからアップグレードする場合、MySQLで使用するJDBCドライバの配置場所が変わります。

    • [データベースの設定]>[JDBCドライバー]を参考にドライバを再配置してください。

  • License Server としてのみ利用される方は データベースの設定は不要です。[データベースの設定]と[デプロイ後の操作]に含まれる[DTP の起動とライセンス設定]>[データベース接続の設定] はスキップしてください。

  • アップグレードと同時にマシンを変更する場合、まず旧バージョンで一度をマシンを移行してから、移行先のマシンでアップグレードする必要があります。

コンプライアンスパックのアップグレード

Security Compliance Packは[Security Compliance Pack]の[アップグレード]をご確認ください。
C++test の Automotive Compliance Pack は[Automotive Compliance Pack]の[アップグレード] をご確認ください。


Note

注意点

  • Windows上でバージョン2021.2 に Parasoft DTP をアップグレードする際の注意点
    Windows上で過去バージョンの Parasoft DTP(2020.2 より前)から 2021.2にアップグレードすると、Parasoft DTPのマシンIDが変更になります。
    これに伴い、ライセンスサーバーに登録されているライセンス(C++testやdotTEST、Jtestのライセンス)のマシンIDも変更になり
    これまで登録されていたライセンスは無効になります。
    改めてライセンス請求する必要があります。

  • 2020.2/2021.1→2021.2へのアップグレードについては、マシンIDは変更されないため問題ありません。

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