1.連携に必要な設定はGUIでの設定方法です。CUIでC++testを実施する際には、CUI実行のためのcpptestcli.exe 実行時に-localssettingsオプションでローカル設定ファイル(.properties)を読み込むことで、各設定値を設定します。
【例】cpptestcli -data <workspace> -resource <project_name> -config “builtin://Flow Analysis Standard” -localsettings C:\workspace\ls.properties
ここでは、ローカル設定ファイルをGUIからエクスポートして用意する方法を紹介します。
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(4). オプション ファイルへのエクスポート 画面で以下を設定します。
◇ “エクスポートするファイル”に任意の場所をフルパスで設定する。◇ “エクスポートするファイル"欄に出力するファイルをフルパスで設定する。
【例】C:\workspace\ls.properties
◇ [オプション ファイルにエクスポートする設定を選択]の項目で、エクスポートしたい任意の項目にチェックを入れます。
※ソース管理システムと連携するためには下図の「スコープと作成者」、「ソース管理」にチェックを入れる必要がございます
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(5). [OK]を選択すると、”エクスポートするファイル” に設定した場所にローカル設定ファイルが出力されます。
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ローカル設定ファイル(.properties) | 詳細 |
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ソース管理 | scontrol.**** が ソース管理 設定です |
【Gitの場合】 | [GUIとの対応] |
scontrol.rep.type=git | 次との統合を有効または無効にする のチェック項目です |
scontrol.git.exec=git.exe | 次との統合を有効または無効にする のチェック項目右のテキストボックスです |
scontrol.rep.git.branch=master | リポジトリプロパティ > ブランチ です |
scontrol.rep.git.workspace=C:\Repository | リポジトリプロパティ > 作業フォルダー です |
【Subversionの場合】 | [GUIとの対応] |
scontrol.rep.type=svn | 次との統合を有効または無効にする のチェック項目です |
scontrol.svn.exec=svn | 次との統合を有効または無効にする のチェック項目右のテキストボックスです |
scontrol.rep.svn.url=svn://C:\Repository | リポジトリプロパティ > URL です |
scontrol.rep.svn.login=**** | リポジトリプロパティ > ユーザー名 です |
scontrol.rep.svn.password=**** | リポジトリプロパティ > パスワード です |
(スコープと作成者) | scope.**** が スコープと作成者 設定です |
scope.sourcecontrol=true | スコープと作成者 > ソース管理システム(変更作成者)を使ってスコープを計算 |
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