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目次
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インストール モジュール

インストール モジュールは、
・スタンドアロン版(64ビット)
・Eclipse プラグイン版(64ビット)
・Visual Studio プラグイン版(32ビット) ※Microsoft Visual Studio 2015、2017、2019 向け
・Visual Studio プラグイン版(32・64ビット共通)
に分かれています。ご利用のプラットフォームと、ご希望の利用形態のインストール プラグイン版(64ビット) ※Microsoft Visual Studio 2022 向け
に分かれています。
ご利用のプラットフォームと、ご希望の利用形態のインストール モジュールを選択してください。

スタンドアロン版

EclipseやVisual Studio環境以外の開発環境をお持ちの場合、こちらをインストールしてください。

...

■Windows

  • parasoft_cpptest_2023.2.01_win32_x86_64.zip

■Linux

  • parasoft_cpptest_2023.2.01_linux_x86_64.zip

インストール手順

■Windows/Linux 共通

注意
  • 2021.2 からインストール形式が変更されております。またインストール後の主要なユーティリティ、ファイル、コンポーネントの場所も変更されます。
    詳細は、ユーザーガイド[移行ガイド]をご参照ください。

  • C/C++test を利用するには、Parasoft エンド ユーザーライセンス契約書 (EULA) への同意が必要です。Parasoft EULA は https://www.techmatrix.co.jp/quality/support/parasoft/license/ にあります。C/C++test をインストールするとき、または初回起動時に EULA の条項への同意が求められます。詳細は、ユーザーガイドの [リリースノート]>[2021.2 のアップデート]>[Parasoft エンド ユーザーライセンス契約書への同意] をご参照ください。

  • C/C++test のコマンド ライン インターフェイスを使用している場合、ローカル設定ファイルに次の設定を追加することで EULA に同意できます: parasoft.eula.accepted=true

...

  • インストールの際には、管理者権限のあるユーザー アカウントをご使用ください。

  • Zip展開はUAC(ユーザーアカウント制御)の制御外のディレクトリへの展開を推奨します。
    例えば、[Program Files]や[Program Data]はUACのディレクトリになるため、インストールは推奨されません。

  • アーカイブ展開ユーティリティによっては、展開する場所へのパスが 98 文字を超える場合、モジュールを展開できない場合があります。

...

■Windows

  • parasoft_cpptest_2023.2.01_win32_x86_64_eclipse.zip

■Linux

  • parasoft_cpptest_2023.2.01_linux_x86_64_eclipse.zip

インストール手順

■Windows/Linux 共通

注意
  • 2021.2 からインストール形式が変更されております。またインストール後の主要なユーティリティ、ファイル、コンポーネントの場所も変更されます。
    詳細は、ユーザーガイド[移行ガイド]をご参照ください。

  • C/C++test を利用するには、Parasoft エンド ユーザーライセンス契約書 (EULA) への同意が必要です。Parasoft EULA は https://www.techmatrix.co.jp/quality/support/parasoft/license/ にあります。C/C++test をインストールするとき、または初回起動時に EULA の条項への同意が求められます。詳細は、ユーザーガイドの [リリースノート]>[2021.2 のアップデート]>[Parasoft エンド ユーザーライセンス契約書への同意] をご参照ください。

  • C/C++test のコマンド ライン インターフェイスを使用している場合、ローカル設定ファイルに次の設定を追加することで EULA に同意できます: parasoft.eula.accepted=true

  1. 任意のディレクトリにC/C++test のインストール モジュールをコピーします。

  2. インストール モジュールを展開すると、すべての C/C++test ファイルを含む cpptestディレクトリが作成されます。
    (以降cpptestのインストール ディレクトリを<INSTALL_DIR>と表記します。)

  3. IDEを開きます。

  4. [Help]メニューの[Install New Software…]をクリックします。

  5. [Add]ボタンをクリックします。

  6. [Archive…]をクリックし、<INSTALL_DIR>/integration/eclipse/parasoft_cpptest_professional-eclipse-<version>-p2-<os_arch>.zipを選択し、[Add]をクリックします。

  7. [Parasoft C/C++test Professional <version>] を選択します。
    ※誤って Eclipse コンポーネントをアップグレードしてしまわないよう、[Contact all update sites during install to find required software] オプションをオフにすることを推奨します。

    画像1.png
  8. [Next] をクリックし、ウィザードに従ってインストール プロセスを完了します。

  9. IDE の再起動を求められたら再起動します。

インストールの注意点

■Windows

  • すでに古いバージョンの C/C++test プラグインが IDE にインストールされている場合、古いバージョンをアンインストールしてから C/C++test 2023.2 をインストールする必要があります。

  • 1 つの Eclipse に対して、バージョンの異なる複数の C/C++test をインストールすることはできません。

  • Zip展開はUAC(ユーザーアカウント制御)の制御外のディレクトリへの展開を推奨します。
    例えば、[Program Files]や[Program Data]はUACのディレクトリになるため、インストールは推奨されません。

  • インストールの際には、管理者権限のあるユーザーアカウントをご使用ください。また、アーカイブ展開ユーティリティによっては、展開する場所へのパスが 126 文字を超える場合、インストール モジュールを展開できない場合があります。

■Linux

  • すでに古いバージョンの C/C++test プラグインが IDE にインストールされている場合、古いバージョンをアンインストールしてから C/C++test 2023.2 をインストールする必要があります。

  • 1 つの Eclipse に対して、バージョンの異なる複数の C/C++test をインストールすることはできません。

...

以下のバージョンのVisual Studioをお持ちの場合、C/C++testをプラグインして使用することが可能です。
以下のサポート環境をお持ちの場合、こちらをインストールしてください。
Microsoft Visual Studio 2015、2017、2019、2022

...

Microsoft Visual Studio 2015、2017、2019

  • parasoft_cpptest_2023.2.01_win32_.x86_vsvstudio.exe

Microsoft Visual Studio 2022

  • parasoft_cpptest_2023.2.01_win32_.x86_64_vsvstudio.exe

インストール手順

注意
  • C/C++test を利用するには、Parasoft エンド ユーザーライセンス契約書 (EULA) への同意が必要です。Parasoft EULA は https://www.techmatrix.co.jp/quality/support/parasoft/license/ にあります。C/C++test をインストールするとき、または初回起動時に EULA の条項への同意が求められます。詳細は、ユーザーガイドの [リリースノート]>[2021.2 のアップデート]>[Parasoft エンド ユーザーライセンス契約書への同意] をご参照ください。

  • C/C++test のコマンド ライン インターフェイスを使用している場合、ローカル設定ファイルに次の設定を追加することで EULA に同意できます: parasoft.eula.accepted=true

...

  • インストールの際には、管理者権限のあるユーザー アカウントをご使用ください。

  • 古いバージョンの C/C++test がインストールされている場合、古いバージョンをアンインストール後、
    C/C++test 2023.2 をインストールしてください。

  • C/C++test 2023.2 の Visual Studio プラグインを利用する場合、異なるバージョンまたは種類の
    Parasoft クライアント製品を Visual Studio の同じ構成にプラグインすることはできません。
    例えば、 C/C++test 2023.2 と dotTEST 2023.2 は Visual Studio の同じ構成にインストールすることが出来ないため、
    インストール時に Visual Studio の構成を分けることになります。
    構成を分ける場合のインストール手順は後述の「C構成を分ける場合のインストール手順は後述の
    「C/C++test 2022.2 以外の製品(別バージョンのC/C++testやdotTESTなど)が既に同じVisual Studioにプラグインされている時のインストール手順」を参照して下さい。

C/C++test 2023.2 以外の製品(別バージョンのC/C++testやdotTESTなど)が既に同じVisual Studioにプラグインされている時のインストール手順

  1. インストールモジュールを実行し、C/C++testのインストーラーを起動します。

  2. インストール プログラムの操作指示に従います。

  3. 「Visual Studio アドインの登録」画面で「Parasoft C/C++test プラグインを Visual Studioの別の構成に追加する(*)」のラジオボタンをオンにします。
    ※この時の「レジストリキーの接尾辞」は任意ですが、他バージョンなどで同じ接頭辞を使わないようにご注意ください。

  4. コメント 2024-02-21 101614-20240221-011621.jpg

    C/C++testがプラグインされた Visual Studioの起動は Windowsのスタートメニュー > [Parasoft] > [Launch Visual Studio XXXX] を実行し、Visual Studioに[Parasoft]メニューが表示されていることを確認します。


※なお、dotTESTを同様にC/C++testと同じVisual Studioにプラグインする方法は、dotTESTのセットアップガイドをご参照ください。

...