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C/C++testのライセンスを ライセンスサーバーに登録します。ライセンスを登録する手順については、 フローティングライセンス 設定手順 を参照してください。
ライセンスサーバーとの接続設定
GUIの場合
C/C++test (プラグイン版の場合は Eclipse または Visual Studio) を起動します。
[Parasoft] メニューの [設定] をクリックして [設定] ダイアログを表示します。
[Parasoft] カテゴリの [ライセンス] をクリックします。
[ネットワーク] ラジオボタンをオンにします。
[設定]をクリックし、"ネットワークライセンスの設定" ダイアログを表示します。
[次のライセンスサーバーを使用] ラジオボタンをオンにします。
※[Parasoft] カテゴリの[DTP] 接続設定が有効の場合、[既存のDTP設定を使用]を利用することが可能です。ご利用のライセンスサーバーに応じて次の設定を実施し、右下の[接続のテスト]をクリック、"ライセンスサーバーの接続” 確認ダイアログで接続に成功することを確認し[OK]を選択します。
※C/C++testとライセンスサーバーが同一マシンの場合はlocalhostで接続が可能です。それ以外は、ライセンスサーバーのIPアドレスもしくはホスト名に置き換えてください。
※2022.2からTCP/IP接続は廃止されました。古いバージョンのC/C++testをご利用のお客様はTCP/IPでも接続が可能です。
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Panel | ||
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スタンドアロン ライセンスサーバー
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CUIの場合
設定ファイルを作成します。設定ファイルには、ライセンスの設定以外にもレポートの設定、Parasoft DTPへの設定などを指定できます。
設定ファイルの作成方法は、テキストファイルに手動で設定を記述するか、GUIから設定をエクスポートして作成する方法があります。
詳細は、ユーザーガイドの [設定ファイルでの指定]をご参照ください。以下はライセンス設定に必要な情報だけを抽出した設定ファイルの記載例になります。
Parasoft DTP
Code Block |
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parasoft.eula.accepted=true
cpptest.license.custom_edition_features=Static Analysis, Flow Analysis, Unit Test, ...
cpptest.license.network.edition=custom_edition
cpptest.license.use_network=true
license.network.auth.enabled=true
license.network.user=<DTPへログインする際のユーザーID>
license.network.password=<DTPへアクセスする際のパスワード>
license.network.url=https://<IPアドレス>:<ポート>
license.network.use.specified.server=true |
スタンドアロン ライセンスサーバー
Code Block |
---|
parasoft.eula.accepted=true
cpptest.license.custom_edition_features=Static Analysis, Flow Analysis, Unit Test, ...
cpptest.license.network.edition=custom_edition
cpptest.license.use_network=true
license.network.auth.enabled=true
license.network.url=https://<IPアドレス>:<ポート>
license.network.use.specified.server=true |
※ 「cpptest.license.custom_edition_features」で指定する機能は、後述する「ご利用可能な機能が異なる複数のフローティングライセンスをご利用の方」の「対応する[利用可能な機能]」をご参照ください
※ C/C++testとライセンスサーバーが同一マシンの場合はlocalhostで接続が可能です。それ以外は、ライセンスサーバーのIPアドレスもしくはホスト名に置き換えてください。
"-settings"オプションに手順(1)で作成した設定ファイルを指定します。
ライセンスサーバーからライセンスの取得
1種類のフローティングライセンスをご利用の方(Desktop Editionのみ、Engine Editionのみなど)
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