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各製品のバージョン 2022.2より、ライセンスサーバーのモジュールが2つ用意されることになりました。
ご利用のライセンス形態によりインストールするモジュールが変わりますので、フローティングライセンスを保有されている方はご注意ください。
ライセンスサーバーのインストールモジュールを判断するためにYes/Noチャートを用意しておりますので、必ずご確認ください。

Note

ライセンス請求の前に

Engine Editionのフローティングライセンスを利用、もしくは
Engine Editionのノードロックライセンスを保有し、(Engine/Desktop問わず)フローティングライセンスも利用

Engine Editionに付属されるParasoft DTPのダッシュボード機能がご利用いただけます。
ライセンスサーバーはParasoft DTPに内蔵されておりますので、Parasoft DTP 2022.2をインストール/アップグレードしてご利用ください。このページの内容:

Table of Contents
minLevel1
maxLevel7
Note

重要!

バージョン 2022.2より、ライセンスサーバーのモジュールが2つ用意されています。ご利用のライセンス形態によりインストールするモジュールが変わります。
必ず下記のYes/Noチャートを確認し、適切なモジュールへアップデートいただくようお願いいたします。

Parasoft DTPのセットアップについては、Parasoft DTP の セットアップ をご確認ください。

Desktop Editionのフローティングライセンスを利用(Engine Editionを保有していない)

ライセンスサーバー機能のみご利用いただきます。新規にライセンスサーバーをインストールする場合は、スタンドアロン ライセンスサーバー 2022.2をご利用ください。
既にParasoft DTP 2020.2、または、Parasoft DTP 5.xをご利用中の場合、既存のライセンスサーバーをそのままご利用いただくことも可能です。

...

スタンドアロン ライセンスサーバーのセットアップについては、 スタンドアロン ライセンスサーバー のセットアップ をご確認ください。

2022.2以降へバージョンアップをご検討、または2022.2以降のバージョンの製品を新規に導入いただくお客様向けのご案内です。

本チャートはC++test/dotTest/Jtest(以後、xtest)のライセンスの形態と種別に応じて、付属ツールの利用可否、インストールすべきモジュールを判断するためのチャートです。
新規のユーザーは初めの導入の際、既存のユーザーはxtestのバージョンアップを希望する際に付属ツールのモジュール確認にご利用ください。
xtest 2022.2以降のバージョンアップを未だ検討されていない場合本チャートはご確認いただく必要はございません。

既存のユーザーで、既にParasoft DTPをインストールしているものの、DTPのバージョンや利用可能な機能がわからない場合、直接DTP上でご確認ください。
http://<DTPのURL>/pst/jsp/license.jsp

下記赤枠DTPバージョンおよび機能をチャート内で確認する場合があります。

...


ライセンスの形態と種別

ライセンスの形態と種別について定義を以下に示します。

  • ライセンス形態

    • ノードロックライセンス:マシン固定ライセンス。xtestをインストールしたマシンでのみ利用できます。

    • フローティングライセンス:ネットワークライセンス。ライセンスサーバーからライセンスを取得します。複数のマシンで契約ユーザー数まで同時利用できます。

  • ライセンス種別

    • Engine Edition:上位モデルライセンス。Parasoft DTPというEngine Editionに無償で付属されるアプリケーション内のダッシュボード機能が利用できます。

    • Desktop Edition:下位モデルライセンス。Parasoft DTPのダッシュボード機能は利用できません。

Yes/Noチャート

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