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C++test には 4000 個以上のルールが用意されており、これらのルールを使って静的解析を実行します。どのルールをテストで使用するかは、テストコンフィギュレーションで設定します。

ビルトインのテストコンフィギュレーションだけでなく、特定のルールを有効にしたカスタムテストコンフィギュレーションを作成できます。DTP Standard を使用することで、ブラウザの GUI 上でもテストコンフィギュレーションの作成や編集を行うことができます。

ここで設定したテストコンフィギュレーションは、C++test(JTest dotTEST も同様)で DTP に接続設定を行うことで、
C++test から直接使用する事が可能になります。

また、C++test にビルトインで搭載される 4000 個以上のルールだけでなく、DTP Standard 上で、既存のルールをカスタマイズすることが可能です。また、ユーザが作成したルールをアップロードすることもできます。独自に定義したルールはテストコンフィ ギュレーションから指定することで使用可能になります。DTP Standard を使用することで、ブラウザの GUI 上で既存ルールのカスタマイズ、ユーザ作成ルールのアップロードを行うことができます。ルール名称の変更や、ルールの複製はあらかじめ XML にルールマップを定義しておくことで、一括で読み取ることも可能です。


その他、使い方や機能の詳細は別途 Parasoft DTP ユーザーガイドの [Report Center] > [テストコンフィギュレーション]などをご参照ください。

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