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[チュートリアルを実施する前に] > [C/C++test基本設定 (Visual Studio版)]のページにて、カスタムディレクトリの[ユーザー コンフィギュレーション]から複数のテストコンフィギュレーションのインポートを行いました。この設定を行うことにより、異なるワークスペース・マシン上でも同じテストコンフィギュレーションを使用することが可能になります。

本ページでは、上記の方法とは別にテストコンフィギュレーションを共有する方法についてご紹介いたします。

テストコンフィギュレーションのエクスポートとインポートでの共有

カスタマイズしたテストコンフィギュレーションをテキストファイル形式でエクスポートし、そのファイルを異なるワークスペース・マシン上でインポートすることによって、同様のテストコンフィギュレーションを使用することが可能になります。

テストコンフィギュレーションのエクスポート

  1. [Parasoft]>[テストコンフィギュレーション]を選択します

  2. [ユーザー定義]>[Static Analysis]からエクスポートしたいテストコンフィギュレーションを選択します

  3. 右クリック > [エクスポート]を選択しエクスポート先を指定します

テストコンフィギュレーションのインポート

  1. [Parasoft]>[テストコンフィギュレーション]を選択します

  2. [ユーザー定義]を右クリックし、[インポート]からエクスポートしたテストコンフィギュレーションを選択します

  3. 選択したテストコンフィギュレーションがインポートされていることを確認します

Parasoft DTPを使ったテストコンフィギュレーションの共有

別ツールであるParasoft DTPを使用することで、DTP上で作成したテストコンフィギュレーションを各マシン上で使用することが可能になります。
DTP上でテストコンフィギュレーションを作成する方法については以下URLをご参照ください。
※Parasoft DTPは上位ライセンスであるEngine Editionをご購入いただくことで使用可能になります

https://docs.parasoft.com/display/DTP20222JP/Test+Configurations

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