インストール

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インストール モジュール

インストール モジュールは、
・スタンドアロン版(64ビット)
・Eclipse プラグイン版(64ビット)
・Visual Studio プラグイン版(32・64ビット共通)
に分かれています。ご利用のプラットフォームと、ご希望の利用形態のインストール モジュールを選択してください。

スタンドアロン版

EclipseやVisual Studio環境以外の開発環境をお持ちの場合、こちらをインストールしてください。

インストールモジュール

■Windows

  • parasoft_cpptest_2022.2.0_win32_x86_64.zip

■Linux

  • parasoft_cpptest_2022.2.0_linux_x86_64.zip

インストール手順

■Windows/Linux 共通

  • 2021.2 からインストール形式が変更されております。またインストール後の主要なユーティリティ、ファイル、コンポーネントの場所も変更されます。
    詳細は、ユーザーガイド[移行ガイド]をご参照ください。

  • C/C++test を利用するには、Parasoft エンド ユーザーライセンス契約書 (EULA) への同意が必要です。Parasoft EULA は https://www.techmatrix.co.jp/quality/support/parasoft/license/ にあります。C/C++test をインストールするとき、または初回起動時に EULA の条項への同意が求められます。詳細は、ユーザーガイドの [リリースノート]>[2021.2 のアップデート]>[Parasoft エンド ユーザーライセンス契約書への同意] をご参照ください。

  • C/C++test のコマンド ライン インターフェイスを使用している場合、ローカル設定ファイルに次の設定を追加することで EULA に同意できます: parasoft.eula.accepted=true

  1. 任意のインストール先ディレクトリにC/C++testのインストール モジュールを展開します。

  2. インストール モジュールを展開すると、すべての C/C++test ファイルを含む cpptest ディレクトリが作成されます。

インストールの注意点

■Windows

  • インストールの際には、管理者権限のあるユーザー アカウントをご使用ください。

  • Zip展開はUAC(ユーザーアカウント制御)の制御外のディレクトリへの展開を推奨します。

  • アーカイブ展開ユーティリティによっては、展開する場所へのパスが 98 文字を超える場合、モジュールを展開できない場合があります。

Eclipseプラグイン版

EclipseもしくはEclipseベースのIDEをお持ちの場合、C/C++testをプラグインして使用することが可能です。
以下のサポート環境をお持ちの場合、こちらをインストールしてください。

  • Eclipse for C/C++ Developers 4.6 - 4.20(2021-06)

  • Wind River Workbench 4.0

  • ARM Development Studio 5 (DS-5) v5.28以上

  • QNX Software Development Platform 7.0

  • Texas Instruments Code Composer Studio 7.4*、8.0*、10.0

*このIDEのサポートは非推奨になりました。将来のリリースで削除される予定です。

インストールモジュール

■Windows

  • parasoft_cpptest_2022.2.0_win32_x86_64_eclipse.zip

■Linux

  • parasoft_cpptest_2022.2.0_linux_x86_64_eclipse.zip

インストール手順

■Windows/Linux 共通

  • 2021.2 からインストール形式が変更されております。またインストール後の主要なユーティリティ、ファイル、コンポーネントの場所も変更されます。
    詳細は、ユーザーガイド[移行ガイド]をご参照ください。

  • C/C++test を利用するには、Parasoft エンド ユーザーライセンス契約書 (EULA) への同意が必要です。Parasoft EULA は https://www.techmatrix.co.jp/quality/support/parasoft/license/ にあります。C/C++test をインストールするとき、または初回起動時に EULA の条項への同意が求められます。詳細は、ユーザーガイドの [リリースノート]>[2021.2 のアップデート]>[Parasoft エンド ユーザーライセンス契約書への同意] をご参照ください。

  • C/C++test のコマンド ライン インターフェイスを使用している場合、ローカル設定ファイルに次の設定を追加することで EULA に同意できます: parasoft.eula.accepted=true

  1. 任意のディレクトリにC++test のインストール モジュールをコピーします。

  2. インストール モジュールを展開すると、すべての C/C++test ファイルを含む cpptest ディレクトリが作成されます。
    (以降cpptestのインストール ディレクトリを<INSTALL_DIR>と表記します。)

  3. IDEを開きます。

  4. [Help]メニューの[Install New Software…]をクリックします。

  5. [Add]ボタンをクリックします。

  6. [Archive…]をクリックし、<INSTALL_DIR>/integration/eclipse/parasoft_cpptest_professional-eclipse-<version>-p2-<os_arch>.zipを選択し、[Add]をクリックします。

  7. [Parasoft C/C++test Professional <version>] を選択します。
    ※誤って Eclipse コンポーネントをアップグレードしてしまわないよう、[Contact all update sites during install to find required software] オプションをオフにすることを推奨します。

  8. [Next] をクリックし、ウィザードに従ってインストール プロセスを完了します。

  9. IDE の再起動を求められたら再起動します。

インストールの注意点


■Windows

  • すでに古いバージョンの C++test プラグインが IDE にインストールされている場合、古いバージョンをアンインストールしてから C++test 2022.2 をインストールする必要があります。

  • 1 つの Eclipse に対して、バージョンの異なる複数の C++test をインストールすることはできません。

  • Zip展開はUAC(ユーザーアカウント制御)の制御外のディレクトリへの展開を推奨します。

  • インストールの際には、管理者権限のあるユーザーアカウントをご使用ください。また、アーカイブ展開ユーティリティによっては、展開する場所へのパスが 126 文字を超える場合、インストール モジュールを展開できない場合があります。

■Linux

  • すでに古いバージョンの C++test プラグインが IDE にインストールされている場合、古いバージョンをアンインストールしてから C++test 2022.2 をインストールする必要があります。

  • 1 つの Eclipse に対して、バージョンの異なる複数の C++test をインストールすることはできません。

Visual Studioプラグイン版

以下のバージョンのVisual Studioをお持ちの場合、C++testをプラグインして使用することが可能です。
以下のサポート環境をお持ちの場合、こちらをインストールしてください。
Microsoft Visual Studio 2015、2017、2019
※Visual Studio 2022はコンパイラのみサポートしています。Visual Studio 2022のIDEプラグインは非サポートのため、スタンドアロン版を利用してテストを実施可能です。

インストールモジュール

  • parasoft_cpptest_2022.2.0_win32_vs.exe

インストール手順

  • C/C++test を利用するには、Parasoft エンド ユーザーライセンス契約書 (EULA) への同意が必要です。Parasoft EULA は https://www.techmatrix.co.jp/quality/support/parasoft/license/ にあります。C/C++test をインストールするとき、または初回起動時に EULA の条項への同意が求められます。詳細は、ユーザーガイドの [リリースノート]>[2021.2 のアップデート]>[Parasoft エンド ユーザーライセンス契約書への同意] をご参照ください。

  • C/C++test のコマンド ライン インターフェイスを使用している場合、ローカル設定ファイルに次の設定を追加することで EULA に同意できます: parasoft.eula.accepted=true

  1. Windows のエクスプローラーでインストーラーをダブルクリックします。

  2. インストール プログラムの操作指示に従います。

インストールの注意点

  • インストールの際には、管理者権限のあるユーザー アカウントをご使用ください。

  • 古いバージョンの C++test がインストールされている場合、古いバージョンをアンインストール後、
    C++test 2022.2 をインストールしてください。

  • C++test 2022.2 の Visual Studio プラグインを利用する場合、異なるバージョンまたは種類の
    Parasoft クライアント製品を Visual Studio の同じ構成にプラグインすることはできません。
    例えば、 C++test 2022.2 と dotTEST 2022.2 は Visual Studio の同じ構成にインストールすることが出来ないため、
    インストール時に Visual Studio の構成を分けることになります。
    構成を分ける場合のインストール手順は後述の「C++test 2022.2 以外の製品(別バージョンのC++testやdotTESTなど)が既に同じVisual Studioにプラグインされている時のインストール手順」を参照して下さい。

C++test 2022.2 以外の製品(別バージョンのC++testやdotTESTなど)が既に同じVisual Studioにプラグインされている時のインストール手順

  1. インストールモジュールを実行し、C++testのインストーラーを起動します。

  2. インストール プログラムの操作指示に従います。

  3. 「Visual Studio アドインの登録」画面で「Parasoft C/C++test プラグインを Visual Studioの別の構成に追加する(*)」のラジオボタンをオンにします。
    ※この時の「レジストリキーの接尾辞」は任意ですが、他バージョンなどで同じ接頭辞を使わないようにご注意ください。

  4. C++testがプラグインされた Visual Studioの起動は Windowsのスタートメニュー > [Parasoft] > [Launch Visual Studio XXXX] を実行し、Visual Studioに[Parasoft]メニューが表示されていることを確認します。


※なお、dotTESTを同様にC++testと同じVisual Studioにプラグインする方法は、dotTESTのセットアップガイドをご参照ください。

 

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