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【GUIで接続設定を行う場合】
C++test 2021.2を起動します。
メニューから[Parasoft] > [設定]を選択します。
ダイアログ左側から[Parasoft] > [DTP]を選択します。
ダイアログ右側から[有効化]にチェックを入れます。
以下の設定を環境に合わせて設定します。
サーバーホスト名 :
ポート :
ユーザー名 :
パスワード :
プロジェクト(※1) :
DTPへの結果のレポートを有効化 (※2):※1 DTPのプロジェクトを選択します。
※2 解析結果をDTPへパブリッシュする場合はチェックを有効にします。[適用]ボタンを押下します。
[閉じる]を選択します。
テストコンフィギュレーションの[DTP]カテゴリから、アップロード済みのコンフィギュレーションを参照できることを確認します。
【CUIで接続設定を行う場合】
設定を記述するための空の*.propertiesファイルを作成します。
テキストエディタで手順(1)ファイルを開きます。
以下の設定を記述します。
dtp.enabled=true dtp.user=<DTPユーザー名> dtp.password=<DTPパスワード> dtp.port=<DTPポート(デフォルト8443)> dtp.project=<DTPプロジェクト名> dtp.server=<サーバーホスト名> report.dtp.publish=<レポートのパブリッシュの有効有無(trueもしくはfalse)>
変更を保存して、エディタを閉じます。
cpptestcliコマンドに"-localsettings"オプションを使用して、手順(1)のファイルを指定します。
上記設定を行うと、Parasoft DTPのテストコンフィギュレーション、ルールファイル、ルールマップファイル、および非表示設定の情報を参照することができます。