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はじめに

本章は、C++testソース管理システム連携手順に関する設定の紹介です。ソース管理システムと連携することで以下のことが可能になります。

  • C++testで検出された違反やテスト失敗が、構成管理ツールへチェックインしたユーザー名と関連付けられる。

  • 各担当者に違反をタスクとして割り当ててDTPで管理する

  • DTPからソース管理システム情報を参照する

  • ソースファイルのチェックインした日時を基にテスト対象のスコープを設定できる。

 ⇒ https://docs.parasoft.com/display/CPPTESTPROECJP20212/Scope+Tab+Settings%3A+Defining+What+Code+is+Tested

本資料を作成するにあたり使用したツールのバージョンは以下になります。

ホストPC OS:Windows 10 64bit

C++test:version 2021.2  スタンドアロン版

Parasoft DTP:2021.2

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