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従来のバージョンで作成したテストコンフィギュレーションをC++test 2022.2で利用するための手順を記します。

このページの内容:

静的解析向けテストコンフィギュレーション

C++test 2022.2では、従来のバージョンのテストコンフィギュレーションをそのまま利用することができますが、静的解析のルールはバージョンアップに伴い名称が変更されたものや、フロー解析の内部パラメータが変更されているものがあります。それらのルールはC++test 2022.2への移行時にチェックが外れたり、想定した違反が検出できない可能性があるため、C++test 2022.2上で新規に作成することを推奨いたします。

また、一部のルールはコンプライアンスパックと呼ばれる専用のライセンス(有償)をアクティベートすることで使用可能になります。詳細につきましては、弊社営業へお問い合わせください。

単体テスト向けテストコンフィギュレーション

C++test 10.4.1以降では、HTMLレポートに詳細カバレッジ結果を出力する[詳細レポート]の設定場所が、[レポート設定]から、[テストコンフィギュレーション]に変更されています。従来の単体テストで使用するテストコンフィギュレーションを使用する場合、以下を変更してください。

C++test 10.3.4以前: [Parasoft]>[設定] -> [Parasoft]>[レポート] -> [詳細レポート]

C++test 10.4.1以降: [Parasoft]>[テストコンフィギュレーション] -> [ユーザー定義]>[単体テストで使用するテストコンフィギュレーション] -> [実行]タブ>[実行時]タブ>[次の詳細カバレッジ レポートを生成する]

Team Serverにテストコンフィギュレーションを保存している場合

Team Serverでのテストコンフィギュレーションの共有は、非推奨の機能となりました。
ご利用の詳細については、『技術サポートに関する窓口』にお問い合わせください。

ユーザ定義のテストコンフィギュレーションをカスタムディレクトリに保存している場合

従来のバージョンの設定をそのまま利用することができます。

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