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【GUIで接続設定を行う場合】

  1. C++test 2021.2を起動します。

  2. メニューから[Parasoft] > [設定]を選択します。

  3. ダイアログ左側から[Parasoft] > [DTP]を選択します。

  4. ダイアログ右側から[有効化]にチェックを入れます。

  5. 以下の設定を環境に合わせて設定します。
    サーバーホスト名 :
    ポート :
    ユーザー名 :
    パスワード :
    プロジェクト(※1) :
    DTPへの結果のレポートを有効化 (※2):

    ※1 DTPのプロジェクトを選択します。
    ※2 解析結果をDTPへパブリッシュする場合はチェックを有効にします。

  6. [適用]ボタンを押下します。

  7. [閉じる]を選択します。

  8. テストコンフィギュレーションの[DTP]カテゴリから、アップロード済みのコンフィギュレーションを参照できることを確認します。

【CUIで接続設定を行う場合】

  1. 設定を記述するための空の*.propertiesファイルを作成します。

  2. テキストエディタで手順(1)ファイルを開きます。

  3. 以下の設定を記述します。

    dtp.enabled=true
    dtp.user=<DTPユーザー名>
    dtp.password=<DTPパスワード>
    dtp.port=<DTPポート(デフォルト8443)>
    dtp.project=<DTPプロジェクト名>
    dtp.server=<サーバーホスト名>
    report.dtp.publish=<レポートのパブリッシュの有効有無(trueもしくはfalse)>
  4. 変更を保存して、エディタを閉じます。

  5. cpptestcliコマンドに"-localsettings"オプションを使用して、手順(1)のファイルを指定します。


上記設定を行うと、Parasoft DTPのテストコンフィギュレーション、ルールファイル、ルールマップファイル、および非表示設定の情報を参照することができます。

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