留意事項とお知らせ
重要なお知らせ
重要な留意事項については、『はじめにお読みください』をご参照ください。
フローティングライセンスをご使用の場合
【重要】:Concerto から Parasoft DTPへの移行
Jtest 9.x 以前のバージョンは、Concerto の License Server にライセンスを登録しましたが、 Jtest10.X 以降は、Parasoft DTPの License Server に登録する必要があります。
現在ConcertoをLicense Serverとして利用されている場合、ご利用のすべてのライセンスをParasoft DTPの License Server に移行してください。
Parasoft DTPのインストール、ライセンスデータの移行については、『Parasoft DTP の セットアップ』を参照してください。
また Team Serverを利用している場合は、Team Serverのデータも Parasoft DTPに移行する必要があります。
Concerto で Team Serverも利用している場合は、ライセンスデータとあわせて、Team Serverのデータも Parasoft DTPに移行する必要があります。
Parasoft DTPのインストール、ライセンスおよび Team Serverデータの移行については、『Parasoft DTP の セットアップ』を参照してください。
既に Parasoft DTP をLicense Serverとして利用されている場合は、ご利用中の Parasoft DTPにJtest 2020.1 のライセンスを追加できますが、製品データベースをアップデートする必要があります。
『フローティングライセンス 設定手順』を参照してください。
解析速度について
ヒープサイズの変更方法
Jtestのヒープ設定はjtestcli.jvmファイルの設定に依存します。
Jtestのヒープサイズの変更を行うことで、解析速度が速くなる場合があります。
利用環境に合わせて設定値を変更してください。
例)メモリに余裕がある場合はOSのメモリ使用量を考慮し、全体の半分程を目安に設定値を変更してください。
Jtestのヒープサイズの設定変更を行うには、次の操作を行います。
Jtest インストールディレクトリの etc/jtestcli.jvm ファイルの下記設定を変更します。
デフォルト値で java.arg=-Xmx2048m が設定されています。
java.arg=-Xmx2048m
例)2GB ⇒ 4 GB に変更する場合は、下記設定に変更します。
java.arg=-Xmx4096m
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