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Parasoft DTP、スタンドアロン ライセンスサーバーとでログファイル(ls_access.log)の出力先が異なっております。
ログファイルは、それぞれ以下のパスに出力されます。

インストールモジュール

ログの出力先

Parasoft DTP

<DTP_DATA_DIR>\logs
※<DTP_DATA_DIR>はインストールディレクトリとは別のディレクトリになります。詳細はユーザーガイドをご確認ください。

スタンドアロン ライセンスサーバー

<INSTALL_DIR>\license-server\data\logs
※<INSTALL_DIR>はインストールモジュールの展開先のフォルダになります。

ログファイルは、日付が更新されるたびに、新しいログファイルに切り替ります。
ログファイルではクライアント側からライセンスサーバへのライセンスの要求/開放、クライアント~ライセンスサーバ間でのライセンス情報のチェックにおけるログの流れについても確認することができます。

...

<hostName>クライントのマシン名</hostName>
<clientID></clientID>
<minor>使用されるツールのバージョン(10.5の‘5’の部分)<6の‘6’の部分)</minor>
<archName>使用されるツールのプラットフォーム</archName>
<userName>クライントのマシンのログインユーザ名</userName>
<userID>使用されるライセンス毎に割り振られるユーザID</userID>
<authorization>1</authorization>
<machineID>クライアントの各マシンに割り振られるID </machineID>
<major>使用されるツールのバージョン(10.56.x の‘10’の部分)</major>
<networkID>0</networkID>
<validation>valid</validation>
<authentication>暗号化された、“toolName”の情報</authentication>
<toolName>クライアントから要求されたライセンスのフィーチャ</toolName>

...