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Table of Contents
minLevel1
maxLevel7

...

  • Windows版  :  parasoft_dtp_20232024.1.20_win_x64.exe

  • Linux版   :  parasoft_dtp_20232024.1.20_linux_x64.tar.zip

Parasoft DTP のリリースノートおよびドキュメントは、次のURL(以下、ユーザーガイド)から参照できます。
https://docs.parasoft.com/display/DTP20241JP/Welcome+to+Parasoft+DTP

要件

ユーザーガイドの [インストールガイド]>[要件とサポート] をご参照ください。

...

ユーザーガイドの [インストールガイド] における下記の章をご参照ください。
併せて既知の問題点・制限事項・変更点についてもご確認ください。データベースとして使用するMySQLインストール時の注意点等記載されています。
また、必要に応じて [オプションのデプロイ構成と設定] を実施してください。

Note

注意点

  • DTP Standard もしくは License Server のみの使用においては、フルインストールは不要です。[DTPの新規インストール] にて、"DTP Enterprise Pack" のチェックボックスを無効にしてください。DTP Compliance をご利用される方はフルインストールを実行してください。

  • License Server としてのみ利用される方は データベースの設定は不要です。[データベースの設定]と[デプロイ後の操作]に含まれる[DTP の起動とライセンス設定]>[データベース接続の設定] はスキップしてください。

...

アップグレード時に自動的にバックアップがされますが、
データの損失を防ぐため、手動でのバックアップも行うことを推奨します。
ユーザーガイドの [インストールガイド]>[DTPのバックアップ] をご参照ください。

アップグレード手順は、DTP Enterprise Pack とDTP Standardの以前のバージョンおよびモジュール により手順が異なります。
必ず[以前のバージョンからの DTP のアップグレード]で事前にご確認ください。

アップグレード実施後は、ユーザーガイドの [インストールガイド] における下記の章をご参照ください。
また、必要に応じて[オプションのデプロイ構成と設定]を実施してください。

Note

注意点

  • DTP 5.3.3以前のバージョンからアップグレードする場合、MySQLで使用するJDBCドライバの配置場所が変わります。

    • [データベースの設定]>[JDBCドライバー]を参考にドライバを再配置してください。

  • License Server としてのみ利用される方は データベースの設定は不要です。[データベースの設定]と[デプロイ後の操作]に含まれる[DTP の起動とライセンス設定]>[データベース接続の設定] はスキップしてください。

  • アップグレードと同時にマシンを変更する場合、まず旧バージョンで一度をマシンを移行してから、移行先のマシンでアップグレードする必要があります。

...

Security Compliance Packは[Security Compliance Pack]の[アップグレード]をご確認ください。
C++test の Automotive Compliance Pack は[Automotive Compliance Pack]の[アップグレード] をご確認ください。
※ 本バージョンでのC++test、dotTEST の日本語版リリースはありません。

Note

注意点

  • バージョン2023バージョン2024.1 に Parasoft DTP をアップグレードする際の注意点
    全てのOSで過去バージョンの Parasoft DTPから 20232024.1にアップグレードすると、Parasoft DTPのマシンIDが変更になります。DTPのマシンIDが変更となる可能性があります。
    これに伴い、ライセンスサーバーに登録されているライセンス(C++testやdotTEST、Jtestのライセンス)のマシンIDも変更になり
    これまで登録されていたライセンスは無効になります。
    改めてライセンス請求する必要があります。

※ お使いのバージョンによっては、ライセンスサーバー管理画面のUIが異なります。

  • ドキュメント
    Parasoft DTP のリリースノートおよびドキュメントは、次のURLから参照できます。
    https://docs.parasoft.com/display/DTP20231JPDTP20241JP/Welcome+to+Parasoft+DTP

  • 稼働環境について
    ユーザーズガイドや Readme.txtに記載されている情報は、2022年11月8日時点の情報です。txtに記載されている情報は、2024年5月15日時点の情報です。
    2022年11月8日以降に稼働環境に記載されている製品の新バージョンがリリースされた場合、2024年5月15日以降に稼働環境に記載されている製品の新バージョンがリリースされた場合、
    その新バージョンはParasoft DTPの稼働環境には含まれません (サポートの対象外です)。

  • Parasoft DTP が使用するポートについて
    Parasoft DTP がデフォルトで使用しているポートについては、[要件とサポート]を参照してください。
    Parasoft DTP をインストールするマシンで既に上記ポートを使用している場合、DTP側のポートを変更してください。
    変更方法は[DTP ポートの再設定]を参照してください。

  •  Parasoft DTP は、64 bit プラットフォームで動作します。32 bit プラットフォームでは動作しません。

  • DTP Complianceで拡張されるExtension Designer機能(収集したデータの分析を行うウィジェットの作成、標準ウィジェットのカスタマイズ
    コンプライアンス パック以外のアーティファクトの利用)はサポートの対象外です。

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