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ブラウザからParasoft DTPへアクセスします。
右上の歯車マークから License Server を選択し、[License Server]ページを表示します。
[ライセンスの追加]アイコンをクリックします。
[ライセンスの追加]ページでライセンス情報を登録します。
発行されたライセンスの「For Parasoft License Server or loading from local file:」に記載されている方のライセンスを登録してください。
例)入力後、[Add]をクリックします。登録が成功すると、画面右下に「ライセンスが正常に追加されました」と表示されます。
複数のライセンスをお持ちの場合は、ライセンス分登録を繰り返します。
アップグレードライセンスの場合は、リンク設定が必要です。次の[アップグレードライセンスの設定]を参照ください。
クライアント製品からLicense Serverへの接続設定を行い、ライセンスが取得できるかご確認ください。
Note |
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DTPをアップグレードしないで、新しいParasoft クライアント製品(Jtest/C++test/dotTEST/SOAtest など)のフローティングライセンスを登録する場合は、ツールデータベースのアップデートが必要な場合があります。
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アップグレードライセンスの設定
「アップグレードライセンス」とは、複数のバージョンをご利用できるライセンスです。
ご利用を開始したバージョンのライセンスを「メインライセンス」といいます。
アップグレードライセンスの場合、メインライセンスに対しリンク設定を行う必要があります。すべてのバージョンのライセンスを登録後、リンク設定を行ってください。
[その他の設定ライセンス サーバー]>[License Server の管理]ページの [Manage Licenses]アイコンをクリックもしくは、[管理]>[ライセンスの管理]を選択し、[インストール済みツール ライセンスのリスト]ページを表示します。
[アップグレードライセンスのリンク]ページが表示されます。左側がメインライセンス、右側がアップグレードライセンスになります。
ページの上側がメインライセンス、[リンクされていないアップグレードライセンス]の下の表示がアップグレードライセンスになります。
アップグレードライセンスの一覧から、リンク設定を行うライセンスの[リンク先]をクリックします。
トークン(ユーザー数)、ライセンス機能(利用可能な機能)を確認し、リンクするメインライセンスの[選択]をクリックします。
ユーザー数が異なるライセンス、利用可能な機能が異なるライセンスも表示されます。
リンク設定を行うと、メインライセンスがグレーで表示されます。
手順1-4を繰り返し、すべてのアップグレードライセンスをリンクします。
[インストール済みツール ライセンスのリスト]ページを表示してリンクを確認します。画面の[ツール ライセンス]メニューを表示します。
「アップグレードライセンス」を登録すると、以下のキャプチャのように、[リンクされていないアップグレード ライセンス]が表示されます。
[ライセンスのリンク]をクリックします。リンクさせるライセンスを選択します。[ベース ライセンスをアップグレード ライセンスにリンク]ページが表示されます。
リンクするメインライセンスを選択し[リンク]をクリックします。リンク設定を行うと、以下キャプチャのように表示されます。
手順1-4を繰り返し、すべてのアップグレードライセンスをリンクします。
【注意事項】
ご利用可能な最大ユーザー数は、メインライセンスのユーザー数に依存します。リンクの際にはユーザー数の異なるライセンスとリンクしないようにご注意ください。
アップグレードライセンスは、登録されているバージョンのみ利用できます。途中のバージョンのライセンスを登録せず利用することも可能ですが、間のバージョンはご利用いただけません。
Reserve License機能をご利用の場合、ライセンスの予約はメインライセンスで指定します。メインライセンスのReserve Licenseはリンクされたアップグレードライセンスに引き継ぎます。
ライセンスの種類について、ご不明な点がございましたらParasoft製品カスタマーセンターにご相談ください。