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ユーザーガイドの [インストールガイド] における下記の章をご参照ください。
併せて既知の問題点・制限事項・変更点についてもご確認ください。データベースとして使用するMySQLインストール時の注意点等記載されています。
また、必要に応じて [オプションのデプロイ構成と設定] を実施してください。
⚠️ 注意点
DTP Standard もしくは License Server のみの使用においては、フルインストールは不要です。[DTPの新規インストール] にて、"DTP Enterprise Pack" のチェックボックスを無効にしてください。DTP Compliance をご利用される方はフルインストールを実行してください。
License Server としてのみ利用される方は データベースの設定は不要です。[データベースの設定]と[デプロイ後の操作]に含まれる[DTP の起動とライセンス設定]>[データベース接続の設定] はスキップしてください。
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アップグレード手順は、DTP Enterprise Pack とDTP Standardの以前のバージョンおよびモジュール により手順が異なります。
必ず[以前のバージョンからの DTP のアップグレード]で事前にご確認ください。
アップグレード実施後は、ユーザーガイドの [インストールガイド] における下記の章をご参照ください。
また、必要に応じて[オプションのデプロイ構成と設定]を実施してください。
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DTP 5.3.3以前のバージョンからアップグレードする場合、MySQLで使用するJDBCドライバの配置場所が変わります。
[データベースの設定]>[JDBC ドライバーのダウンロード]を参考にドライバを再配置してください。
License Server としてのみ利用される方は データベースの設定は不要です。[データベースの設定]と[デプロイ後の操作]に含まれる[DTP の起動とライセンス設定]>[データベース接続の設定] はスキップしてください。
アップグレードと同時にマシンを変更する場合、まず旧バージョンで一度をマシンを移行してから、移行先のマシンでアップグレードする必要があります。
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Security Compliance Packは[Security Compliance Pack]の[アップグレード]をご確認ください。
C++test の Automotive Compliance Pack は[Automotive Compliance Pack]の[アップグレード] をご確認ください。
※ 本バージョンでのC++test、dotTEST の日本語版リリースはありません。
⚠️ 注意点
バージョン2024.1 に Parasoft DTP をアップグレードする際の注意点
全てのOSで過去バージョンの Parasoft DTPから 2024.1にアップグレードすると、Parasoft DTPのマシンIDが変更となる可能性があります。
これに伴い、ライセンスサーバーに登録されているライセンス(C++testやdotTEST、Jtestのライセンス)のマシンIDも変更になり
これまで登録されていたライセンスは無効になります。
改めてライセンス請求する必要があります。
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