コンテナ停止
コンテナを停止する場合は、docker stop で停止します。
docker stop <コンテナ名もしくはコンテナID>
コンテナ再開
コンテナを再開する場合は、docker start で再開します。
docker start <コンテナ名もしくはコンテナID>
コンテナ削除
コンテナを作り直す場合は、docker rm でコンテナを削除します。
docker rm <コンテナ名もしくはコンテナID>
イメージ削除
イメージを作り直す場合は、docker rmi でイメージを削除します。
docker rmi <REPOSITORYもしくはイメージID>
dockerfileの修正
本チュートリアルでコンテナに用意した環境は、GNU GCCでビルドできる最低限のパッケージのみインストールしています。
もし、この他にパッケージのインストールやダウンロードをしたいという場合は、dockerfileの修正が必要になります。
例えば、ubuntu 20.04における[build-essential]では、GNU GCC のバージョン9.xがデフォルトでインストールされますが、バージョン 11.xなどバージョンを変更したい場合、以下のように修正することで対応可能になります。
※下記の画像はあくまで一例であり、必ずこの通りに書かなければならないという訳ではございません