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Jtest 2021.1 では以下の変更点があります。

IDEのサポート

次の IDE のサポートが追加されました。

  • IntelliJ IDEA 2020.1

  • IntelliJ IDEA 2020.2

  • Eclipse 2020-06 (4.16)

NetBeans のサポート

NetBeans IDE はサポート対象外になりました。

プラットフォームのサポート

32-bit 版の OS はサポート対象外になりました。

サードパーティ製静的解析ツールとの統合サポート

Checkstyle および FindBugs との統合のサポートは廃止されました。

SCM のサポート

次の SCM はサポート対象外になりました。

  • AccuRev

  • ClearCase

  • CVS

  • Serena Dimensions

  • StarTeam

  • Synergy CM

  • Visual Source Safe

セキュリティコンプライアンスのテスト コンフィギュレーションの変更

いくつかのセキュリティコンプライアンスのテスト コンフィギュレーションが追加及び変更、削除されました。
※セキュリティコンプライアンス関連機能の使用には専用のライセンス(有償)が必要です。

以下のビルトインテストコンフィギュレーションが追加されました。

  • CWE 4.4

  • CWE Top 25 2020

  • CWE Top 25 + On the Cusp 2020

  • DISA-ASD-STIG

  • OWASP API Security Top 10-2019

以下のビルトインテストコンフィギュレーションが更新されました。

  • CERT for Java

  • UL 2900

  • CERT for Java

以下のビルトインテストコンフィギュレーションが削除されました。

  • CWE 4.0

  • CWE 4.2

  • CWE Top 25 2019

  • CWE Top 25 + On the Cusp 2019

IDE 起動時のライセンス非アクティブでの開始、アイドル時に自動解放

IDE 起動時にライセンスを非アクティブ状態で開始することができるようになりました。ライセンスは 手動でアクティブ化します。
Jtest を約 30 分間使用していない場合、ライセンスを自動的に開放されます。

Lombok との統合

Jtest と Lombok ライブラリを統し、プロジェクトの提携コードを自動生成することができます。
詳細はユーザーマニュアルのLombokとの統合を参照してください。

コード解析ベースラインを定義する新しいレポート参照オプション

解析実行時にベースラインとして使用される参照レポート ファイルへのパスまたは URL を指定できるようになりました。
以前にレポートされた指摘事項を現在のレポートから除外し、新しく検出された指摘事項のみ確認することができます。
詳細はレポートオプションの設定を参照してください。

抑制機能のフォーマットの変更

静的解析の指摘事項の抑制を parasoft.suppress ファイルに作成し、ソース ファイルとともにソース管理システムに保存できるようになりました。
Jtest GUI で入力ファイル抑制を作成するか、抑制したい指摘事項の情報を手動で抑制ファイルに追加します。
詳細については「GUI での指摘事項の抑制」および「指摘事項のレポートの抑制」を参照してください。

これまで GUI での抑制の作成に使用されていた XML 形式フォーマットは非推奨になりました。IDE 起動時に、
非推奨の抑制を新しい入力ファイル フォーマットに変換できます。「抑制の移行」を参照してください。

単体テストアシスタント機能の拡張

JUnit 4 および JUnit5 のテスト実行のデフォルトの最適化

ビルトインのテストコンフィギュレーションがJUnit4およびJunit5に合わせて最適化され、テスト結果やカバレッジ計測に必要な時間が短縮されました。

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