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標準の設定から出力項目をカスタマイズすることが可能です。

  1. [Parasoft]>[設定]を選択します。

  2. [Parasoft]>[レポート]を選択します。

  3. レポート設定の任意の項目をカスタマイズします。

  4. [適用]を選択後、[OK]を選択します。

カスタマイズ可能な設定項目の説明は以下の通りです。

設定

詳細

詳細な開発者レポート

マネージャー向けの概要レポートに加えて、カスタマイズされた詳細なレポートを個々のチーム メンバ向けに生成するかどうかを指定します。開発者レポートには、そのチーム メンバに割り当てられたタスクだけが含まれます。

作成者ごとのタスクの概要

各開発者に割り当てられたタスクの種類と数の概要をレポートに含めるかどうかを指定します。

チェックされたファイルおよび実行されたテストの概要

チェックされたファイルおよび実行されたテストに関する情報をレポートに含めるかどうかを指定します。

静的解析の場合、このオプションをオンに設定すると、チェックされたファイルの一覧がレポートに含まれます。また各ファイルのルール違反の数と抑制された違反の数が表示されます。ファイルに違反がある場合、違反の行番号、ルール名、ルール ID が表示されます。

単体テスト実行の場合、このオプションをオンに設定すると、実行されたテスト ケースと結果 (成功または失敗) の一覧がレポートに含まれます。また各テスト スイートのテスト ケースの総数と成功したテスト ケースの数が表示されます。テスト ケースに対してタスクがレポートされた場合、スタック トレースや結果など、より詳細な情報が表示されます。

タスクの詳細

レポートされたすべてのタスクの詳細をレポートに含めるかどうかを指定します。

抑制の詳細

抑制されたメッセージの一覧をレポートに含めるかどうかを指定します。

テストケースの詳細

テストケースの情報をレポートに含めるかどうかを指定します。

要求/欠陥の詳細

テストに関連付けられた要求、欠陥、タスク、および機能要求をレポートに含めるかどうかを指定します。
この設定を有効にするには、下記の [最上位のテスト スイートのみ] オプションをオフにする必要があります。

アクティブな静的解析ルール

有効に設定された静的解析ルールの一覧をレポートに含めるかどうかを指定します。

コマンドライン モードでフォーマット済みのレポートを生成

テストをコマンドライン モードで実行した場合に、フォーマットされたレポートを生成するかどうかを指定します。

グラフの締め切り日付

トレンド グラフの開始日付を指定します。トレンド グラフは、ある期間にわたってさまざまなカテゴリのタスクを追跡します。



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