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C++test 2022.2では、従来のバージョンで作成したC++testのワークスペースをそのまま使用することができます。また、解析/テストの実行手順も従来のバージョンと同じ手順で実行することができます。

このページの内容:

スタンドアロン版/eclipseプラグイン版をご利用の場合

GUIで解析/テストを行う場合、従来のバージョンで作成したワークスペースをC++test 2022.2で開くことで、そのまま使用することができます。初回起動時にのみバージョン違いの警告ダイアログが出力される場合がありますが、移行への影響はありません。
CUIで解析/テストを行う場合も、従来と同じコマンドで実行できます。C++test 2022.2の実行ファイル(cpptestcli)を使用するよう変更することで解析/テストを実行することができます。

2021.2よりインストール形式が変更されたことで、各種ファイル(cpptesttrace等)のディレクトリパスが変更されております。詳細は、ユーザーガイド[移行ガイド]をご参照ください。

Visual Studioプラグイン版をご利用の場合

GUIで解析/テストを行う場合、従来のバージョンとC++test 2022.2のプラグイン版を入れ替えることでC++test 2022.2で解析/テストを実行することができます。なお、C++test 2022.2のインストーラからはC++test 9.x/10.x/202x.xをアンインストールできないため、C++test 9.x/10.x/202x.xのプラグイン版は必ず事前にアンインストールする必要があります。
CUIで解析/テストを行う場合も、従来のバージョンと同じコマンドで実行することができます。

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