C++test 2022.2では、C++test 9.x, 10.x, 2020.2/2021.2で実装されていた機能をすべてそのまま利用することができます。C++test 10.2.2/10.3.1から移行する場合は、新規でのワークスペースの作成やコマンドラインの変更等の作業が必要となります。
注意
本書は、以下の設定がされていることを前提としています。
C++testのインストールディレクトリパスが環境変数 PATHに登録されているC++test 2021.2より、以前のバージョンからインストールプロセスが変更され、インストール手順やインストールディレクトリパスが変更されます。変更点やモジュールの移行手順につきましては、ユーザーガイド[移行ガイド]をご参照ください。テストコンフィギュレーションなど各種設定の移行については、本ドキュメントをご確認ください。