Skip to end of metadata
Go to start of metadata

You are viewing an old version of this page. View the current version.

Compare with Current View Page History

Version 1 Current »

本資料は、C++test 2022.2のテストケースエディター機能で単体テストを実施するためのチュートリアルとなります。基本的な操作の流れ、また、スタブ/データソース機能を使用した単体テストの実施方法を記載した資料となります。

本資料は環境構築資料ではありません。単体テストの環境は構築済みであることが前提となります。なお、手順はGNU GCCのサンプルプロジェクトを使用するため、その他の環境で実施する場合は、適宜読み替えてください。

このページの内容:

実施環境

本資料を作成するにあたり使用したツールとバージョンは下記のようになっています。

OS

Windows 10

C++test

Version 2022.2

Cygwin gcc

Version7.4(x86_64)
(Windows版は9.x、Linux版は11.xまでになります。)

Visual Studio

Microsoft Visual Studio Professional 2019 Version 16.11.21
(Visual Studio 2022はコンパイラのみサポートしています。Visual Studio 2022のIDEプラグインは非サポートのため、スタンドアロン版を利用してテストを実施可能です。)

本資料の目的

本資料は、テストケースエディター機能による単体テストを実施できるようになることを目的としています。まず、C++testで単体テストを実施する際の概要を説明し、その後、単体テストの実施方法についての手順を説明します。

  • No labels