単体テストアシスタントを使用するため機能を有効にします。
以下の手順で単体テストアシスタントを有効化してください。
1. メニューの [Parasoft] > [設定] を選択して設定ダイアログを開きます。
2. [Parasoft] > [単体テスト アシスタント] を選択します。
3. “テストの場所“ でプルダウンから 以下のフォルダを選択します。
- Eclipse
${project_name}/tests/${package_name}.${class_name}${test_kind}Test
- IntelliJ IDEA
${project_name}/tests/${package_name}.${class_name}${test_kind}Test
4. 必要があればその他の設定を変更します。(本資料ではデフォルトの設定を使用しています。)
設定の変更については Jtest ユーザーガイドの以下の章をご参照ください。
デスクトップ ユーザーズ ガイド > 単体テスト > 単体テスト アシスタントでのテスト
5. 実行時データ収集
単体テスト実行時に、実行された処理の経路 (スタックトレース) やテストメソッド内の変数の遷移、モックの呼び出し、発生した例外情報などを収集いたします。
開発者はテストが失敗した場合に収集されたデータから次のアプローチを決めることができます。