ユーザの権限設定

本項目では、DTP Standardのユーザに各種権限を付与する手順を説明します。権限には様々な種類がありますが、ここでは以下4つのケースを作成します。以下のプロジェクト、ユーザ、プロジェクトチームは作成済みであるものとします。
userA)プロジェクトCode Parser、プロジェクトCode Lexerのリーダー:プロジェクトCode Parser、およびCode Lexerの情報を参照する権限、2つのプロジェクトの各違反の対応(担当者、対応期限など)設定権限を持つ
userB)プロジェクトCode Parserのリーダー:プロジェクトCode Parserの情報を参照する権限、プロジェクトCode Parserの各違反の対応設定権限を持つ
userC)プロジェクトCode Parserのメンバ:プロジェクトCode Parserの情報を参照する権限、担当が自身である違反の対応設定権限を持つ
userD)プロジェクトCode Lexerのメンバ:プロジェクトCode Lexerの情報を参照する権限、担当が自身である違反の対応設定権限を持つ

  1. admin 権限を持つユーザでログインします。

  2.  画面右上の歯車のアイコン > [User Administration]を選択します。

  3. 画面左の[グループ]を選択し、[Code Parser Team Leaders]を選択します。

  4. [ユーザー]タブを選択します。

  5. userA,userB の横にある緑色のプラス記号のアイコンをそれぞれ押下し、[保存]を押下します。

  6. 画面左上の[グループ]を押下し、グループ一覧画面へ戻ります。

  7. [Code Parser Team]を選択します。

  8. [ユーザー]タブを選択します。

  9. userC の横にある緑色のプラス記号のアイコンを押下し、[保存]を押下します。

  10. 画面左上の[グループ]を押下し、グループ一覧画面へ戻ります。

  11. 同様の手順で、Code Lexer Team Leaders に userA、Code Lexer Team に userD を設定します。

 

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