DTP Standard での抑制

DTP Standard で抑制する場合、ソースコードにコメントを入れずに抑制を行うことができます。違反エクスプローラーの違反詳細ウインドウで、[優先度]タブの[抑制]をチェック設定にすると、コメントによる抑制と同 等の扱いになります。抑制を解除する場合、[優先度]タブの[抑制]のチェックを外した設定します。

1. 違反の一覧から対応を設定する違反を選択します。

2. [優先度]タブを選択します。

3. [抑制]項目の"以降の解析実行では、選択された違反を抑制します"をチェックします。

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   抑制した理由の記述は必須です。

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4. [適用]ボタンを押下します。「違反一覧の表示項目」をカスタマイズを参考に、抑制/抑制の作成者/抑制の理由等の抑制に関連する項目を表示します。

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   [抑制]︓ DTP Standard で抑制されたものが"True"となります。(ローカルで抑制とコード内で抑制は False）