テストコンフィギュレーションを共有する方法(Visual Studio版)
[チュートリアルを実施する前に] > [C/C++test基本設定 (Visual Studio版)]のページにて、カスタムディレクトリの[ユーザー コンフィギュレーション]から複数のテストコンフィギュレーションのインポートを行いました。この設定を行うことにより、異なるワークスペース・マシン上でも同じテストコンフィギュレーションを使用することが可能になります。
本ページでは、上記の方法とは別にテストコンフィギュレーションを共有する方法についてご紹介いたします。
テストコンフィギュレーションのエクスポートとインポートでの共有
カスタマイズしたテストコンフィギュレーションをテキストファイル形式でエクスポートし、そのファイルを異なるワークスペース・マシン上でインポートすることによって、同様のテストコンフィギュレーションを使用することが可能になります。
テストコンフィギュレーションのエクスポート
[Parasoft]>[テストコンフィギュレーション]を選択します
[ユーザー定義]>[Static Analysis]からエクスポートしたいテストコンフィギュレーションを選択します
右クリック > [エクスポート]を選択しエクスポート先を指定します
テストコンフィギュレーションのインポート
[Parasoft]>[テストコンフィギュレーション]を選択します
[ユーザー定義]を右クリックし、[インポート]からエクスポートしたテストコンフィギュレーションを選択します
選択したテストコンフィギュレーションがインポートされていることを確認します
Parasoft DTPを使ったテストコンフィギュレーションの共有
別ツールであるParasoft DTPを使用することで、DTP上で作成したテストコンフィギュレーションを各マシン上で使用することが可能になります。
DTP上でテストコンフィギュレーションを作成する方法については以下URLをご参照ください。
※Parasoft DTPは上位ライセンスであるEngine Editionをご購入いただくことで使用可能になります
https://docs.parasoft.com/display/DTP20222JP/Test+Configurations
Copyright © 2023 TechMatrix Corporation. All rights reserved