TIPS (Docker連携チュートリアル)
- 1 コンテナ停止
- 2 コンテナ再開
- 3 コンテナ削除
- 4 イメージ削除
- 5 dockerfileの修正
コンテナ停止
コンテナを停止する場合は、docker stop で停止します。
docker stop <コンテナID>
コンテナ再開
コンテナを再開する場合は、docker start で再開します。
docker start <コンテナID>
コンテナ削除
コンテナを作り直す場合は、docker rm でコンテナを削除します。
docker rm <コンテナID>
イメージ削除
イメージを作り直す場合は、docker rmi でイメージを削除します。
dockerfileの修正
本チュートリアルでコンテナに用意した環境は、GNU GCCとARM GCCでビルドできる最低限のパッケージのみインストールしています。
もし、この他に必要なパッケージのインストールやダウンロードをしたいという場合は、dockerfileの修正が必要になります。
例えば、Ubuntu 20.04における[build-essential]では、GNU GCC 9.x がデフォルトでインストールされますが、GCC 11.x を使う設定に変更したい場合は、以下のように修正することで対応可能になります。
※下記の画像はあくまで一例であり、必ずこの通りに書かなければならないという訳ではございません
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